2018年09月01日

英語力アップに英会話学校は役に立つのか

 ども勉三です。英語力アップの選択肢として、多くの人は英会話学校に通うことを一度は考えたことがあるのではないでしょうか。果たして英会話学校はどれほど効果があるのかについて今回は取り上げたいと思います。

どれぐらいのレベルを目指すかによる

 さて、このような話題をするにあたっては、まず「どのぐらいのレベルを目指すのか」の目線合わせをしておく必要があるでしょう。単純に英語力アップといっても、アメリカで就職できるレベルを目指すのか、外資系企業や海外赴任など日常的に外国人とのコミュニケーションが多く発生する環境で業務に支障がないレベルを目指すのか、日系企業内でたまにある海外出張や海外支社とのやりとりを円滑にできるレベルを目指すのか、あるいは単にTOEICのスコアを上げたいだけなのか。これらは天と地ほどの差があります。

英語だけで仕事ができるレベルを目指したいなら、英会話学校だけでは不十分

 さて、先ほど挙げたうちの「アメリカで就職できるレベル」あるいは「日常的に外国人とのコミニュケーションが多く発生する中で仕事ができるレベル」の2つを「英語だけで仕事ができるレベル」と定義したいと思います。これはコミニュケーションで一切日本語を使わずに、周りが全員外国人だったとしても仕事ができる水準の英語力という意味です。

 もしそのレベルを目指すのであれば、英会話学校だけでは不十分です。理由は簡単。圧倒的に時間が足りないからです。

 勉三は過去にベルリッツに通っていたことがありますが、マンツーマンレッスンであれば1レッスン45分で6000〜8000円程度はかかります。20回なら15万円近く、40回なら30万円近くもの金額が必要です。それだけの金額を払っても、たかだか合計で15時間とか30時間程度しか会話ができないわけです。

 これは留学や赴任など海外で暮らしながら接する英語量と比べれば数日程度の分量でしかありません。この程度の分量では、英語だけで仕事をできるレベルに到達するのは難しいです。

英会話学校は英語学習の補助として使うのがベスト

 ただ、だからといって英会話学校は意味が無いとまでは言いません。例えば、留学や赴任、あるいは国内にいても英語をずっと使うような業務に携わっていて、毎日英語に長時間接しているのであれば、それにプラスしてさらに英会話学校に通うことは大きな底上げ効果があります。

 というのも、普段の会話ではなかなかしてもらえない指摘を、英会話学校では受けることができるからです。ネイティブはこういう表現をするよ、とか、この表現は失礼に聞こえるからやめておいたほうがいい、とか、そういったことは英会話学校の方が効率的に学ぶことができます。

 つまり、あくまで英会話学校はサブです。メインは毎日長時間英語に接すること以外に勉強方法はありません。

目指すレベルがそこまで高くない場合

 さて、ここまで「英語だけで仕事ができるレベルを目指す」ことを想定して書いてきました。もし、そこまで高いレベルを目指しているわけではないのであれば、人にもよりますが英会話学校は一定の効果はあると思います。

 というのも、ほどほどのレベルを目指すのであればそこまでの長時間は必要なく、また、そういった方はこれまであまり英会話の訓練もしてこなかったでしょうから、たとえ1レッスン45分を毎週1〜2回などの短い時間であっても効果はあると思います。

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posted by 勉三 at 02:00 | Comment(0) | 英語

2018年08月28日

仕事で使える英語表現(1):hand-off(引継ぎ)

 ども勉三です。日本人が英語で仕事をする機会は以前にも増して増えていますが、ネイティブが仕事で使う表現は学校では教わらないものが多いです。このシリーズでは、仕事で使える英語表現をお送りしていこうと思います。知っているだけであなたの英語が見違えて洗練されるようになりますよ。

 まず第1回は "hand-off" という表現。これ、「引継ぎ」という意味で使います。"hand-off" だと名詞として使いますが、"hand off" として「(相手に)引継ぐ」という意味での動詞(句動詞)としても使うことが出来ます。イメージとしては「手から離して渡す」といった感じです。例文を見てみましょう。

Smooth hand-off is important for our project success.

我々のプロジェクトの成功に円滑な引継ぎは重要である。

I need to hand off the task to someone else.

誰かに業務を引き継ぐ必要がある。

 似たような表現として、"turn over""hand over" あるいは "pass on" といった句動詞もあります。これらも日常的に使いますので、併せて知っておくといいでしょう。

 なお、立場を変えて「(相手から)引継ぐ」と言いたい時には "take over" という表現があります。

John is taking over my work from today.

今日から John が私の仕事を引き継ぐことになった。

 いかがでしたでしょうか。日本で仕事をしていて「引継ぎ」という用語を使う機会が多いことから推測できるように、英語で仕事をしていて "hand-off" などの表現を使う機会は非常に多いです。もちろん、知らなくともなんとか表現することは可能かもしれませんが、一発で相手に誤解なく伝わる表現を知っていることは大切です。

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posted by 勉三 at 22:23 | Comment(0) | 英語

2018年08月20日

外資系特化型の転職エージェントには要注意

 ども勉三です。転職活動では必須といっていいほどお世話になる転職エージェント。その中でも近年存在感が増しているのが外資系特化型の転職エージェントです。働いているのも外国人のエージェントの方が中心で、外資系企業との橋渡しに心強い…かと思いきや、文化の違いなのかトラブルも多いようです。

 勉三も転職活動の際に何社か利用していましたが、非常にイライラしたのを覚えています。今回はそんな外資系特化型の転職エージェントを利用する際の注意点をまとめておきます。

 なお、「外資系特化型の転職エージェント」と書きましたが、これは外資系の転職エージェント(例えばロバート・ウォルターズなど)だけではなく、日系の転職エージェントで外資系転職者へのサービス比重が大きいところも含みます。要は「紹介先が主に外資系企業であるような転職エージェント」という意味あいです。

何度注意しても平日の勤務時間中に平気で電話をしてくる

 一番の問題がこれ。とにかく平日の真昼間だろうがお構いなしに電話をかけてくる(笑)外資系特化型の転職エージェントは何社か利用しましたが、会社や担当者を問わず、外国人のエージェントは高確率で電話魔なので注意しましょう。

 対策方法は着信拒否ぐらいしかありません。電話をかけてくるなと念押ししても、別の担当者から電話がかかってきたり、しばらく時間が経つと忘れてまたかけてきますので意味がありません。

とにかく応募を勧めて来る

 日本人エージェントと比べて顕著なのが、とにかく応募を勧めて来るという点です。転職エージェントのビジネスモデルとしては、転職が決まることでお金が入るわけですから、その前段階として少しでも多くの企業に応募させるのは分からなくもありません。しかし、全く吟味せずに軽い気持ちで応募してしまうと、いざ面接を受けに行く際に辛い思いをするのはあなたです。

 また彼らの言い分として「とにかくたくさん受けて、内定が出てから選べばいい」といった説明をするのですが、内定後に辞退をしようとすると考えを改めるように必死で説得してくるのが転職エージェントというものです。彼らにとっては求職者がどこかに入ってくれればお金になるので、どこに入るかはどうでもいいのです。

業界の知識が殆どない

 業界の知識も全く無しに、ただ英語ができるからという理由で転職エージェントをやっている人が多いのも特徴です。

 例えば、同じ業界だからといって職種が違えば全く異なるのに、「同じ業界で、求められる要件も満たしているから行けるよ」ぐらいにしか考えていない人が多いです。

キャンセル時の対応が不誠実

 一番腹が立ったのがこれ。彼らは応募はとにかくノリノリで勧めてくるくせに、辞退の時はとにかく嫌がります。

 勉三はある外資系特化型のエージェントを通して、企業にエントリーしていたのですが、後々になってやはり興味がないことに気づき、エージェントに連絡して辞退しようとしました。するとその担当者は「面接前に辞退すると印象が悪くなるから、とにかく一度受けてから決めたほうがいいよ」と言うのです。

 もちろんこれが面接当日とか前日とかの話であれば分からなくもありませんが、1週間以上前ですよ? 「悪いけど興味が持てそうにないので、先方には申し訳ないですが応募を辞退させて頂きますとお伝えください」とはっきりと電話とメールで伝えました。

 ところが驚いたのは面接前日になって、「実はまだキャンセルしてないんだよ〜。明日は面接に行ってくれ」と連絡がきたのです。考えられますか? ここで勉三はブチ切れてそのエージェントは今後一切使わない、登録も抹消してほしいことを伝えたのですが、なんと今だにたまに求人の案内が来ます(笑)

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | 転職