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2018年10月14日

仕事で使える英語表現(4):feedback(フィードバック)

 ども勉三です。「仕事で使える英語表現」の第4回目。今回は feedback という単語についてです。

 この英単語は「フィードバック」というカタカナ語として既に日本語に定着しており、意味はみなさんご存知かもしれませんが、ビジネスでは想像以上によく使う単語です。用例を見てみましょう。

(1) Hi, Joe. I sent you a draft yesterday. Could you give me some feedback?

やあ、Joe。昨日資料のドラフト版を送ったんだが。コメントをくれるかい?

(2) We received a negative feedback on the project from the client.

クライアントからプロジェクトに関して否定的なコメントを頂いた。

(3) In our company, managers give the employees feedback based on their performance.

この会社では、マネージャーは従業員の評価に基づいてコメントをすることになっている。

 (1)では、feedback は資料に対して上位者がレビュー後に与えるコメントのことを指しています。 (2) はクライアントからのコメントですね。(3)は会社で上司から部下に対して、各期末になされる指導や振り返りなどを指しています。

 このように、日本語では「コメント」という言葉が使われる場面で、feedback という単語が多く使われる傾向にあります。comment というと当たり障りのない印象ですが、feedback はもっと相互の活発なやりとりというイメージでしょうか。

 上の例からもうかがえるように、仕事で英語を使っていると非常に多用することになる単語になります。かつ非常に便利で、この単語を知っているだけで色々な場面でつかえて応用が利きますので、ぜひ覚えておきましょう。

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posted by 勉三 at 21:42 | Comment(0) | 英語

2018年10月13日

コンサルになるのに英語力は必要なのか?

 ども勉三です。コンサルへの就職・転職を考えている方からよく聞かれるのが「コンサルって英語力必要なんですか?」という質問。結論から言うと、Yes でもあり No でもあります。英語ができなきゃ生き残れないかというとそんなことはありません。しかし、英語ができると遥かにチャンスは広がります。

 なお、コンサルといっても大小さまざまですので、ここでは主に外資系の戦略系や総合系と呼ばれるようなところを想定して書きます。

英語ができなくても仕事はある

 英語を全く使わず、完全に国内で完結するプロジェクトは多く存在します。従って、英語ができないからといってプロジェクトにアサインされないということはありません。英語ができなくたってマネージャーやプリンシパル(ディレクター)などになっている人も沢山います。

 ただ、最近は全く英語ができないという人は少なくなっていますし、仕事で必要かどうかは別としてマネージャー以上で英語が全くできないという人はあまりいないのではと思います。

とはいえ英語ができると仕事の幅が大きく広がる

 こう聞くと英語ができなくてもいいんだと思われるかもしれませんが、出来たほうが絶対にいいです。というのも、英語が必要なプロジェクトも多数存在するからです。そしてその比重は年々高まっているように感じます。

 もちろん、一口に英語といっても要求されるレベルは案件ごとに様々なので、各人の英語力の程度を考慮したアサインがなされます。例えば、コンサルはよく情報収集のために調査会社を通して業界に詳しい人にインタビューを行ったりするのですが、海外市場の調査であれば当然、外国人相手にインタビューをする必要があります。これは求められる英語力が比較的低い部類で、これすらもできないとなると大きく活躍の機会が減ってしまいます。

 難しいのは、プロジェクトメンバーやクライアントに日本語を話さない外国人を含む場合でしょう。その場合、プロジェクトは当然英語で進めることになるので、会議からメールから何から何まで英語になります。こういったプロジェクトにアサインされるためには、周りよりも英語ができることが必要です。逆に言えば、英語ができればこういったプロジェクトにもアサインしてもらえる確率が高くなります。

英語は絶対にやっておいたほうがいい

 コンサルの世界は何か1つでも人と差別化できる強みがあれば、生き残れる確率がグンと高まる世界です。もし誰でもできるスキルしか無いのであれば生き残ることは難しいでしょう。

 仕事で身につくコンサルとしての基礎スキルというのは、誰でもやっていればある程度は身につくものです。なので、これだけで差別化しようというのは難しいです。よほど飛びぬけた存在にならないと。

 ところが英語は全員が身につけるものではありません。コンサル業界に長年いても英語は全然できないという人もいます。こういったスキルを身につけるのは自己努力が必要ですが、身につければ他人と差別化できる強力なスキルになります。

 それに英語というスキルのいい所は、どんな国や業界にいっても通用することです。これほど汎用性のあるスキルはないでしょう。「英語に頼らず俺はやっていくんだ」という考えもそれはそれでカッコいいですが、英語ができて損になることはありません。

 ちなみにコンサル業界だと「英語ができる」というのは、TOEICでいえば最低でも900以上です(できれば950以上)。それ以下だと「英語ができない」ですのでご注意を。周りにネイティブ、海外大卒、海外MBA卒などゴロゴロいる世界なので。

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posted by 勉三 at 22:21 | Comment(0) | 転職

2018年10月07日

仕事で使える英語表現(3):who has the ball(誰がリード役なの?)

 どうも勉三です。「仕事で使える英語表現」の第3回目。今回は "who has the ball" という表現について紹介したいと思います。

 これは文字通り「誰がボールを持っているの?」という意味ですが、ビジネスの現場では「誰が主導権を持ってリードしているのか?」を確認する際に比喩的に使われることがあります。

Who has the ball on this issue?

この問題についての担当者は誰ですか?

 また、ウェブ会議で画面を共有する際などに、画面をシェアしている人のことをボールを持っていると言うこともあります。

Could you pass me the ball, John? I'll share my screen.

ジョン、私にボールを回してくれ。画面を共有するから。

 "The ball is in one's court" といった表現をすることもあります。これは文字通り、ボールは誰のコートにあるかということで、誰が次のアクションの責任を担っているかを表現しています。例文で見ましょう。

You don't have to take an action now. The ball is in their court.

もう追加でアクションをとらなくていいよ。彼らのアクション待ちだから。

 いかがでしたでしょうか? 慣れてしまえば何ともないのですが、この手のイディオマティックな表現は最初は少し戸惑ってしまうものです。リアルな英語に沢山接して経験値を上げていきましょう。

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posted by 勉三 at 23:36 | Comment(0) | 英語