スポンサーリンク


マネースクリプト診断

ポテンシャル年収診断


2020年01月17日

知人の結婚式は行くべき?行かないべき?

もし知人から結婚式に誘われたら…?

 「マコなり社長」という方が YouTube で「結婚式は行かなくていい」という動画をアップして、これがちょっとした論争を巻き起こしているようです。さて、みなさんは結婚式に誘われたら行きますか? 多分、(毎回乗り気というわけではなくても)行くという方が多いんじゃないでしょうか。

 ちなみに勉三のスタンスははっきりしています。挙式・披露宴であれば行きます。二次会は行きません。もちろん価値観は人それぞれなので強要はしませんが、このルールを皆さんにもお勧めします。理由を説明しましょう。

挙式・披露宴は貴重な枠を割いてまで呼んでくれたことに感謝

 一口に結婚式といっても、挙式・披露宴と、その後にある二次会というのは全く性格が異なるものだと思います。挙式・披露宴は、会場の制約があったり、あるいは誰は呼ぶべき呼ばないべきといった事情があります。友人全てを呼べるものではないと思います。席が限られているのです。

 そんな中、貴重な「枠」を割いてまで呼んでくれるのであれば、可能な限りその意には答えたいというのが勉三の考えです。挙式・披露宴はフォーマルな場ですから、社会人としてフォーマルなお誘いは無下に断るものではないという理由もあります。

 また、挙式・披露宴の招待客にはお車代と称して交通費が出るのが通常かと思います。わざわざ遠方にいる人を呼ぶ場合は、交通費は出して当然だと思っているので、これも挙式や披露宴には行く理由です。逆にいえばそういった費用が出ないなら行きません。

 「お祝儀が痛い」という意見もあるかもしれませんが、出てくる料理などもそれなりにグレードが高いものですし、そこは社交費として我慢するしかありません。

 なお、引き出物の類は基本的に速攻で捨てます。勉三は基本的に贈り物は邪魔なのですぐ捨てるタイプです。しょうもないものなら帰りの駅のごみ箱に捨てます。最近はカタログから選べるタイプのもありますが、大したものも選べないですしねえ。

二次会は全く出る意味なし!

 一方で、いわゆる結婚式の二次会というものは、勉三は基本お断りしています。二次会に呼ばれるというのは2つのパターンがあります。1つは、挙式や披露宴にも出て、二次会も呼ばれるというパターン。もう挙式や披露宴で相当な時間を費やし貴重な休日を潰しているのですから、それ以上は他人様を拘束すべきではないと思っています。

 「挙式や披露宴ではじっくり喋れないから二次会で」という人もいるかもしれませんが、それなら別の機会に食事に行けばいい話です。勉三の経験上、二次会でもじっくり喋れたことなんてありません。

 もう1つ、挙式や披露宴には呼ばずに、二次会だけ呼ぶパターン。これは最悪です。絶対に行きません。挙式や披露宴に呼ばないという時点で「あなたは正式な枠には入らなかった」という扱いなわけです。いや、それは別にいいのです。色々事情があるでしょうから。それなら二次会にも呼ばないで欲しいのです。

 二次会だけ呼ぶというのは「あなたは正式な枠ではないけど、私たちのために盛り上げてね」というスタンス。しかも、二次会は交通費も出ないことが多いですし、食事のグレードもぐんと下がる。恐らく、5000円〜10000円ぐらいの間ぐらいは会費を取るのではないかと思いますが、2000円ぐらいの価値の食事しか出てきません。

スタンスを持つことが大事

 土日に街を歩いていると、明らかに結婚式に行く途中、あるいは変える途中の人達に多く遭遇します。あれを見ると暇だなあと思ってしまいます。もちろん、親族であったり大の親友であったり恩師であったりと大事な人の結婚式であれば意義があると思います。

 しかし、そんなに親しくもない人の結婚式、それも唯の二次会という名前の「都合のいいイベント」に行くために貴重な時間を費やしているのは、あまりいいことだとは思いません。

 私の考えはマコなり社長とは異なりますが、常識にとらわれて人付き合いで自分の時間を浪費すべきではないというのは同意です。大事なのはスタンスを持つことです。皆さんも、どういうときは誘いを受けるか、どういうときは断るか決めておくと良いのではないでしょうか。

スポンサーリンク




posted by 勉三 at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライフスタイル
2020年01月08日

日本人は中国人を見習うべき!?キャリア観に見る日中格差

 ども勉三です。日本人のキャリア観が草食化したと言われて久しいです。出世もしたくないし、高い給料も要らない。代わりに少しでも楽な仕事がいい。一昔前は「24時間働けますか?」と言っていたのが隔世の感があります。

 最近は日本社会にも中国出身者が増え、職場で彼らと一緒に働いているという人も少なくないはず。勉三も中国出身者と一緒に働くことが何度かあったのですが、彼らの野心的なキャリア観をもう少し日本人は見習ってもいいのではと感じています。さて、今回はキャリアに対する価値観を日中で比較してみたいと思います。

より高い収入を目指す中国人 vs 無難に勤め上げることを目指す日本人

 中国人は就職先を安住の場とは考えておらず、よりよい待遇の職場があれば移っていくための一時的な場と考えているようです。

 一方で日本人は就職してしまうと、特段の理由がない限りはそこでずっと働き続けようとする傾向にあります。日本人が新卒で就職すると、最初のうちは多少やる気を見せますが、2〜3年もすると多くの人はスキルアップよりも、結婚あるいは家や車の購入のことを考えるようになります。そして次第にそれらを守るために仕事をするように主従逆転し、いかに波風立てずに長く働けるかばかりを気にするようになります。

 もちろん、日本人だって転職は珍しくなくなりました。しかし、日本人の転職理由は人間関係、リストラ、配偶者の異動などが主な目的で、収入を上げるために能動的に転職という人は少ないようです。収入よりも仕事のやりがいだとかを求める人が多い。その点で、口を開けば待遇を理由に挙げる中国人とは大きな差を感じます。

スキルアップを欠かさない中国人 vs 仕事で求められていることしか勉強しない日本人

 転職を常に考えている中国人にとって、スキルアップは欠かせないものです。中国人と話をしているととにかく勉強熱心な人が多い。知らない分野について「良い本はないか?」と中国人から聞かれたことが何度もあります。

 一方で日本人は自分の仕事で求められていることは勉強するのですが、それ以外はあまり勉強しません。こう言うと「日本人だって仕事に関係のないプログラミングや会計などを勉強している人は多いだろ」と反論されるかもしれません。もちろん、そのことは勉三も知っています。そういう意味でなら勉強熱心な日本人は多いです。

 しかしながら、過去の記事でも繰り返し述べていますが、「スキルは経歴として具現化させないと意味がない」のです。プログラミングや会計を勉強したとしても、それを仕事でしていたと言えるような経歴がないと価値が薄いのです。

 例えば、私は最初の仕事が研究職でしたが、研究職がいくら「私は専門分野の勉強だけでなく、会計や財務についても自主的に本を買って勉強していました」と主張しても、転職市場では付加価値にならないでしょう。その後、コンサルに転職したのですが、コンサルであれば「日常的にPLをいかに改善するかという観点からクライアントの問題解決に取り組んでおり、M&A案件では財務諸表をモデリングしガリガリ回す経験も何度か経験している」とアピールできるわけです。研究職は会計に弱い(使わない)、コンサルは会計の知識もあるというのはレッテルで、実際にはそうでないケースもあるかもしれませんが、人は肩書で判断するものです。

 なので、勉強したことは経歴(転職でなくとも異動でも経歴になります)で具現化し、きちんとそのスキルの裏付けができないと対外的は意味がないのです。中国人はそこまで考えています。日本人はせっかく勉強しても、異動や転職をせず自己満足で終わっている人が多いです。もちろん、異動・転職だけでなく検定やテストを受けて履歴書に書くという手段もありますが、実務経験がないと厳しい。

ゆくゆくは独立を狙っている中国人 vs 独立など夢にも考えない日本人

 そしてこれが最も大きな違いかもしれませんが、中国人は雇われではなく最終的には独立し一国一城の主になることを夢見ています。一方で日本人はどうでしょうか。起業というと、まず真っ先に失敗の事ばかりが頭に浮かび、否定から入ってしまうのではないでしょうか。

 確かに最終的に起業まで到達する中国人は必ずしも多くないかもしれません。しかし、それでもいいのです。何故なら、独立を考えながら仕事をすることは、雇われている間にもプラスに働くからです。

 よく日本の企業で「経営者目線をもて」とか口うるさく言われますが、独立を考えながら仕事をしていると自然と経営者目線になります。そして仕事に対するオーナーシップも身につき、より深く仕事のことを考えるようになります。

最後に

 いかがでしたでしょうか。今回は日本人と中国人のキャリア観を比較してみました。こうしてみると、ずいぶんと日本人は草食化というか牙を抜かれてしまっているなあと感じます。

 しかしながら、日本だってかつては豊田佐吉、本田宗一郎、松下幸之助のような野心溢れる若者たちがいたわけです。丁稚で終わらず必ず暖簾分けして身を起こすんだという起業家スピリッツに溢れていました。それが社会が豊かになると完全に向上心が無くなってしまったのです。

 中国人みたいになれとは言わないまでにしても、昔の日本のハングリー精神を思い出しても良いのではないでしょうか?

スポンサーリンク




posted by 勉三 at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事・キャリア
2020年01月05日

世帯年収の罠、不動産を買おうとしている人は要注意!

世帯年収という概念が当たり前になったが…

 ども勉三です。最近は大企業勤めでも共働きが当たり前になり、専業主婦の方が珍しくなってしまいました。そんな世相を反映してか、よく耳にするようになった用語に「世帯年収」というものがあります。

 これは文字通り、夫と妻の年収を合算したもので、例えば夫が年収600万、妻が300万(今やバリバリ稼いでる女性も多いのに、住宅ローンの説明などを見るといまだにこういう例が多いです)だとしたら、世帯年収は900万になるというわけです。

 この世帯年収というワード、二人の収入を合算するので、急に裕福になったかのように勘違いしやすいのですが、実は結構危険なのです。

大黒柱型より共働きはある意味脆い

 ここで説明のために、夫または妻が大半の収入を稼いでいる家庭を「大黒柱型」と呼ぶことにします。お父さんが会社勤め、お母さんが専業主婦かパートという、昔ながらの家庭を思い描いてもらえれば理解しやすいかなと思います。もちろん、お母さんがバリバリ働いて稼いで、お父さんが家事をするというパターンでも構いません。

 同じ世帯年収900万で、夫900万+妻0万円の大黒柱型と、夫600万円+妻300万円の共働き型を比較してみましょう。一見すると「収入が2つに分かれている方がリスクが分散されていて安全」と思うかもしれません。実はそうではないのです。

 その大きな問題は住宅ローンです。住宅ローンを借りる時、基本は主たる稼ぎ手が契約して借りるのですが、収入合算やペアローンといって夫と妻の収入を合算して借りることができるのです。その場合、上で挙げた世帯年収900万円の共働き世帯は、夫だけの年収600万をベースに3000万ほど借りることもできるわけですが、妻の年収を合わせた世帯年収900万をベースにすれば4500万ほど借りることができるようになります。3000万で買える家と、4500万で買える家とではやはり大きな差があるので、この選択肢は非常に魅力的に映るわけです(実際には頭金がありますが単純化のために考えないこととします)。

 しかし一見すると何の問題もなさそうですが、この収入合算またはペアローンによる住宅ローンには色々と問題があります。手続きや権利関係の煩雑さや、死亡時の団信適用の問題などに関しては詳しく解説しているサイトが他にもありますので、そちらを見て頂きたいのですが、最大の問題は「世帯年収900万円を長期間にわたって維持できるという前提を置いてしまっている」ことなのです。

 これは、夫と妻が現在と同等以上の収入を長期間にわたって得られ続けることを想定しているということです。例えば夫が病気になったらアウトですし、妻が病気になってもアウトです。共働きで収入源を2つに分散させリスクが低下したつもりになっていたら、気が付いたら2倍のリスクを抱えてしまっていることになります(夫だけのローンであれば、妻が病気になっても返済に直接的な問題はないので)。

 なお、上では単純に夫と妻の年収を合算しましたが、このようなリスクがあるため、妻の年収は半分しか合算できないなどの制約を受けることが実際には多いようです。

共働きでも住宅ローンは夫(または妻)の年収ベースで契約すべし

 色々な意見があるので絶対にとは言えませんが、勉三個人の意見としてはペアローンや収入合算により共働きの世帯年収で住宅ローンを借りてしまうのはおすすめしません。

 病気やケガで払えなくなるリスクが2倍になるだけではありません。夫婦と言えど別々の人間で、その二人が30年といった長期間に渡って同じ額を協力して支払い続けるのを想定するというのは、現代では少し楽観的過ぎると思っています。離婚もあるかもしれません(それほど珍しいケースではありません)。また、仮に夫婦円満でも、出産して子育てをして価値観がどう変わるかなんて誰にも分らないわけです。「私は結婚後も仕事と子育てを両立させるんだ」と息巻いていた女性が、出産後に「やっぱり子供と一緒に少しでも長くの時間を過ごしたい」と価値観が変わって仕事を辞めるケースはザラにあります。

 共働きで世帯年収が増えることにメリットがないわけではありません。先ほどの夫600万+妻300万の例であれば、夫600万の範囲内で返せるローンを組めば、妻の300万の収入がある分はそのまま生活が楽になります。単純に夫600万円+妻0万円の大黒柱型の家庭と比べれば、世帯年収が多い分、当たり前ですが生活はゆとりができるはずです。

最後に

 いかがでしたでしょうか。同じ世帯年収でも、大黒柱型の900万円と、共働きの900万円では、契約できる住宅ローンの額、ひいては購入できる不動産の額は決して同じではないことを説明させて頂きました。最近では世帯年収で1000万円をこえるカップルも珍しくないと思いますが、家に関しては1000万が住めるようなところには住めないという現実は理解しておいたほうがいいかもしれません。

スポンサーリンク




posted by 勉三 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライフスタイル