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MoneyScript

2020年12月24日

一生年収が低いままで終わる人に見られる共通点を挙げてみる

年収が低いままで終わる人に共通する特徴はあるのか?

 ども勉三です。世の中お金だけじゃないといっても、お金はやっぱり大事ですよね。しかし世の中を見渡してみると年収が億を超える人から、200万円や300万円から上がらないという人もいるわけです。高収入の人と低収入の人とで何か違いはあるのでしょうか? 今回は勉三がこれまでたくさんの人を見てきた経験から、一生年収が低いままで終わる人の多くに見られる共通点を紹介していきます。

 なお、ネット上では「アンケート結果から高年収の人は早起きであることが分かった」とか、アンケート結果から統計解析して傾向を見出しているものがありますが、これらの多くは全く的外れの結論になってしまっています。何故なら、年収と年齢の間には非常に強い正の相関があり、単純に年収と相関するパラメータを探すと、年齢に相関するパラメータを引っ張ってくることになりがちだからです(早起きだとか新聞を読んでいるとか)。こういったものを統計学では交絡因子と読んでいます。きちんと解析するためには交絡因子を取り除かないといけないのですが、この手のアンケート調査は文系の統計学のバックグラウンドが無い人が適当にやっているだけなので、単に50代に共通するパラメータを抽出しているだけの記事が多いですね。

年収が低いままで終わる人に共通する特徴

自分の問題と他人の問題の切り分けができない

 例えばですが、博士の就職難というものが社会問題になっています。大学院で博士課程を得るためには、大学の学部を卒業したあとに5年間も大学院に通う必要があり、それだけ専門知識を身につけてる訳なのですが、歳を食っているわりに融通性がないとかの理由で日本では企業採用では逆に敬遠されたりします。

 これに対して勉三は「海外行けばいんじゃない?」とか「外資行けばいいんじゃない? コンサルでも投資銀行でも博士課程を出て専門知識と問題解決力を持っている人は重宝されるよ」と思っていますし、実際に就職を控える大学院生にもそういったアドバイスをすることもあるのですが、そう言うと「博士を育てるまでにどれだけの税金を投資してると思ってるんだ! 海外や外資に行くなんてけしからん!」という人が一定数いたりします。

 こういう人たちは自分が考えるべき問題と他人が考えるべき問題を峻別できていません。博士の就職難という日本特有の社会問題を解決したいなら政治家や活動家になるべきです。個人がまず考えるべきは「一刻も早く独り立ちしてお金を稼いで、親孝行する」ということでしょう。

適当にごまかしてやりすごすということができない

 橋下徹氏が鬼滅の刃を読んで「あんなに『がんばれ、がんばれ』ってしんどくない? 殺されるようなところでもがんばり続けるでしょう。僕らぐらいになったら、逃げるすべも持っていないとだめだ」という感想を述べたというのが話題になっていました。これを聞いて勉三は「ああそうだな」と強く共感しました。

 人間社会では全ての問題に真っ向から真剣に対処するのがベストとは限りません。政治家や芸能人のインタビューなんかを見ていても分かりますが、あまり答えたく無い、答えづらい質問に対しては、いろいろ喋るけど結局は質問に答えてなかったり、あるいは少しピントの外れたことを答えたり、ボケたりしてお茶を濁してるんですね。

 お金を稼げない人はその辺が不器用な印象があります。これは嫌なことから逃げ出すのとは違います。逃げても問題が解決できない時は逃げるべきではありません。ですが、逃げることで問題が解決するのであれば逃げも選択肢です。

自律ができない

 ここでの自律とは「決められた(もしくは自分で決めた)スケジュールに従って行動する」ということです。例えば待ち合わせ時間に間に合うように到着するとか、自分で決めた時間毎日勉強するとか、締め切りを守るとか、そういうことです。

 当たり前のように思われるかもしれませんが、これらができないという人は非常に多いです。頭の良さとか知識とかそういうもの以前に、多くの人はここで脱落します。

 前にテレビで、吉本の養成所時代に同期の中で一番面白かった芸人がその後どうなったかというのを特集していたのですが、一番面白かったにも関わらず、その後ヒットできず終わってしまったという人が結構いたんですね。もちろん、芸人に向いてないと思って自ら方向転換し別分野で成功されている方もいらっしゃったので一概には言えませんが、ヒットできなかった人は結局のところコツコツ継続したりスケジュールを守るのが苦手という印象をテレビで見ていて受けました。

 面白さが全てに見える芸人の世界でさえそうなのですから、一般人であればなおさらそうだと思います。スケジュールに沿って自分を律して行動できない人は、やはり収入も伸び悩む傾向があります。

嘘がつけない、嘘をつくのが下手

 嘘はいけないこととされていますが、「あとで問題にならないような嘘をつく」能力は社会でうまく生きていくためには必須です。

 例えば就職活動のエピソードなんかがそうです。要領の悪い人は「話を盛る」ということができないんですね。自分で実際に経験したエピソードしか書けないんです。

 例えば、居酒屋のアルバイトでリーダーシップを発揮したエピソードをエントリーシートに書くことになったとします。全くアルバイトをしたことがなくても書くことはできますが、流石にそれだとリアリティが無さ過ぎになってしまいます。しかし、リアリティを出すためには何年もアルバイトする必要はなく、何ヶ月かやればだいたいどんな感じかは分かるはずですし、そこから何年経験を積んでもさほど書ける内容のリアリティは変わらないはずです。

 要領のいい人は必要最小限のリアリティを出せる自分の実経験を膨らませて、話を盛って書く訳ですが、これができない人が多いです。

 もちろん、後々問題になるような嘘はダメです。履歴書に書くような経歴の詐称などは後で問題になります。ですが、あなたがアルバイトを1ヶ月だったのを1年したかのように語ったって、後から誰も検証しませんし、できませんし、他人にとってどうでもいいことです。

 普通の話を実体験に基づいて淡々としたとしても、大抵の場合は面白くはなりません。時系列を変えたり、多少脚色したり、分かりやすく面白いストーリーにして語れるというのは非常に重要な能力です。そのプロが小説家なり政治家なりお笑い芸人な訳です。

他人に合わせすぎる

 一時期「嫌われる勇気」というのが話題になりましたが、あれが話題になるというのはどれだけ普段人に嫌われないようにして生きている人が多いかということでもあります。

 一人じゃマクドナルドにも入れない人、仲間外れにされるのがいやでいつも同僚とランチを食べている人、飲み会を断れない人などなど、身近にいるのではないでしょうか?

 もちろん、全く他人のことを考えないというのも極端で不利益かと思いますが、合わせすぎるのはそれ以上に悪いことです。

 また、今の日本人の平均年収は400万円程度と言われています。人に合わせて同じように行動していたのでは、その程度しか稼げないということです。若いうちから1000万、2000万、あるいはそれ以上稼ごうと思ったら、人と同じことをやっていたのではだめです。

 例えば勇気を出して転職してみるとか、会社の人が聞いたら驚くような一等地に高い家賃払って住んでみるとか、人のやってないスキルを身につけて仕事で生かしてみるとか、人と違うことをやってみるべきです。全てがうまくいくわけではないですが、他人に合わせてるばかりじゃ絶対に成功しません。

最後に

 いかがでしたでしょうか。今回は「一生年収が低いままで終わる人に見られる共通点」を挙げてみました。逆にいえば、同世代より圧倒的に年収が高い人はここで挙げた特徴をだいたい複数満たしていることが多いです。

価値観を変えるのは難しいですが、もし年収をあげたいと思っているのであればチャレンジしてみてください。

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posted by 勉三 at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事・キャリア
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