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2020年08月19日

持ってて損なし!意外に使えるミシュランガイドのススメ

社会人ならミシュランガイドを持っていて損はありません

 ミシュランガイドという本は、おそらく誰でもご存知かと思います。様々なジャンルの料理店を1つ星から3つ星までで評価するフランス生まれの格付け本で、レストランにとってミシュランガイドに載ることは最高の栄誉であると同時に、評価基準の曖昧さなどが論争になったり何かと世間を騒がせる本ですね。

 日本では「東京版」「京都・大阪版」がレギュラー扱いで毎年刊行されており、それに加えてそれ以外の地域にフォーカスを当てた日本国内だけの特別版も時折発売されています。

 このミシュランガイド、存在は知っていても実際に買って活用しているという方は意外に少ないのではないでしょうか。実は結構便利な本ですし、庶民には手が届かない店ばかり載っているという訳でもありません。今回はミシュランガイドの活用法などを紹介していきたいと思います。

ミシュランガイドの活用法

気軽に使える1つ星やビブグルマンを狙っていこう!

 レストランの評価は基本的に1つ星から3つ星なのですが、じゃあ3つ星がとにかくいいのかというと、そういうことはありません。日常的に使うには3つ星はちょっとフォーマルすぎます。例えるなら、休日でも家の中でもスーツを着て暮らすようなもので落ち着きません。ここぞというイベントの時は3つ星は頼りになりますが、普段使いなら1つ星がちょうどいいです。

 また、「ミシュランはお高くとまっているのでは」という批判を受けて、近年ではビブグルマンなる新しい格付けも導入されました。これは「1つ星未満だがそれに準じたレベルの高いお店」です。

 勉三のおすすめは、ミシュランガイドを買って、ビブグルマンと1つ星を中心にまずは攻略していき、感性と見る目を徐々に養っていくことです。1つ星がどの程度のレベルかをきちんと知ってからのほうが、2つ星や3つ星の本当のありがたみがわかるというものです。

値段は嘘をつかない! 格付けだけでなく価格帯も踏まえて総合的にお店を選ぼう

 なお、ビブグルマンの中にも、1つ星に非常に近いレベルのお店もあれば、割と大衆的なお店もあります。その差を判断するのは価格帯です。ミシュランガイドには必ずランチ・ディナー別に価格帯が参考として載っていますので、格付けだけでなく価格帯の情報も有効に使いましょう。

 例えば、フレンチやイタリアンのランチでいえば、東京で1000〜2000円程度のビブグルマンの店もありますが、味は美味しいものの、内装やスペース、雰囲気といった要素は安い飲食店並の場合が多いです。それは悪いという意味ではありません。1000〜2000円で全ての要素を完璧にすることはできないのは当たり前ですから、そういったお店は味に全振りしているのです。それはそれでいいことです。

 ただし、落ち着いた環境で食事したいという時には、こういったお店を選んではいけません。そういう時は、値段をみてランチなら4000円以上のところを探しましょう。それなら味だけでなく環境もついてくると思います。だって普段4000円のランチを食べようとする人は少ないでしょう? 1000〜2000円ならお手頃なので付近で仕事をしているサラリーマンの方々が食べにきて混雑してうるさいですが、4000円ともなればお昼に同僚と一緒にいくようなことは少ないと思います。だいたいママ友とか、勉三みたいな好きで食べ歩いてる人たちぐらいになるので、落ち着いた雰囲気の中で食べることができます。

ランチが圧倒的にコスパがいい

 各レストランを攻略していくにあたってはランチが断然おすすめです。ディナーとランチとで、同じようなコースでも若干内容が異なったりするので単純比較はできませんが、ディナーの4〜5割の値段でランチは楽しめることができます。同じ店なのでディナーもランチも味自体に差があるわけではありません。安い飲食店だとランチメニューは露骨に品数やレベルを落としてくるところもありますが、ミシュランに載るようなお店であればその辺の心配は不要です。

 フレンチやイタリアンでランチだと、金額の目安としては、ビブグルマンだと1000〜6000円程度(かなり幅がありますね)、1つ星だと6000円〜12000円程度ぐらいかなと思います。これに飲み物を合わせるともちろんさらにプラスされますが、毎日行くものでもないですし、娯楽としてそれほど高くもなく、コスパもいいのではないかと思います。

お一人様でも全然大丈夫

 高級店だと「一人でいくのは抵抗がある」と思っている方もいますが、全く気にする必要はありません。というか、初めての高級店に他の人を連れていくのは怖くないですか? 雰囲気とか味とかわからないですし。勉三はお一人様だろうと気にせず行きます。そこで他人を安心して連れてこられるお店であることがわかったら、次回はデートで使ったり、お世話になった方を案内したりします。

 このようにして、だんだんと知っている店のレパートリーも増えてきますし、お店を探すときも引き出しが増えるので楽になります。

ちゃんと電話で予約していこう

 1点だけ注意ですが、事前に予約は必ずしましょう。勉三はわりと気まぐれで当日急に「このお店にいこう」と決めたりするのですが、直前であっても必ず電話してから行った方がいいです。午前11時に電話をして「11:30頃に1名でお願いしたいのですが空いてますか?」などと聞いたりしています。

 もちろん、一部の完全予約制の店を除いては、飛び入りで行っても問題はないのですが、人気の高級店ほど満席になるのが東京です。実際に行ってみて「今日はもういっぱいです」と言われるのは悲しいですよね。

 それと、ホームページで営業日や営業時間などを確認しても、実際に行ってみるとしまってたなんてこともあります。特に今はコロナの影響もあって営業中止していたりするケースも多いので、事前に必ず電話で確認することをお勧めします。

 なお、予約する手段としては電話でなくともウェブ上のシステムなどでできる場合もあり、それでも構わないのですが、ウェブ上だと空いていなくても直接電話をすれば空いてたりすることも多いです。とにかく電話の方が確実だというのは覚えておきましょう。特に当日や前日の予約はネット上だと対応していなかったりすることもあるので、困ったら電話です。

食べログの点数との違い

 飲食店の評価指標としてミシュランガイド並みに有名なものが日本にはあります。そうです。食べログの点数ですね。勉三の友人に食べログ信奉者がいるのですが、レビュー数が十分にあるという前提で3.8点以上ぐらいだとハズレがないそうです(3.8未満だとまずいという訳ではない)。

 ただ、勉三も食べログの点数を当てにしてお店を選んだことがあるのですが、「うーん、思ってたのと違う」というケースが多々ありました。

 というのも、食べログで高得点をとるような飲食店には、2パターンあって「高級店」か「コスパがいい店」なんですね。で、コスパがいい店というのは、食べ物に全振りしているので、内装や店内環境にはお金をかけていないことが多いのです。一言でいえば「店内ごちゃごちゃしてるけど、すげーうまい」という店です。

 多くの日本人はそういうお店を求めているので、それはそれで構わないのですが、勉三のように食事には腹を膨らませるだけでなく、環境や雰囲気、内装、カトラリーなど付随要素も求めているタイプの人間にとっては、食べログの点数はあまり当てになりません。この目的ではミシュランの星の方が参考になります。ミシュランの評価はコスパではなく洗練度ですから(ビブグルマンなどは別)。

 言いたいこととしては、別に食べログを使えないと批判しているのではなく、それぞれの評価の特性を踏まえながら、目的に応じて最適な情報源を参考にしようということです。ちなみに勉三は食べログの点数はそれほど気にしませんが、店内の写真などが載っていたり、営業時間や席数、メニューなどの情報もあり、非常に便利なので食べログなどのサイトはお世話になっています。

最後に

 いかがでしたでしょうか。外食というのはミシュラン3つ星の高級店であっても、一人何十万円もするようなものではなく、誰でも(その気があれば)最高レベルを手軽に体験できる、究極の娯楽だと勉三は考えています。

 コロナで遠方に旅行も行けない中、近場で美味しいレストランを探してみるのも、新たな発見につながるかもしれません。

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posted by 勉三 at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ライフスタイル
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