スポンサーリンク


FaceSearch

MoneyScript

2020年07月03日

未経験でコンサル転職してついていけるかが一発で分かる質問

「コンサルに転職したいんだけど未経験で不安」という人は多い

 ども勉三です。このコロナ不況のもとでもコンサル業界は堅調に成長を続けており、各社とも引き続き人員拡大を積極的に行っています。そんな中、他業界から「コンサルへの転職に興味があるけど、未経験だしやっていけるか不安」と相談を受けることもあるのですが、そんな時に勉三も「この人に転職を勧めていいんだろうか」と悩んでしまいます。

 コンサル業界は、働き方も自由度が高く、成果さえ出していればうるさいことはあまり言われませんし、プロジェクトの合間で長期休暇も取りやすく、おまけに給与も高いので、合う人には非常に合うのですが、一方で合わない人には内資の事業会社ほど面倒見が言い訳ではないので、辛い思いをする業界だと思います。

 そうして何人かから転職の相談を受けているうちに、その人がコンサルに転職していいかどうか、それともやめておいた方がいいのかを、一発で見抜ける質問があることが分かりました。それを今回は紹介したいと思います。

「あなたは現職で仕事が早く終わりすぎて時間をつぶすのに困っていますか?」

事業会社の業務量・スピード程度で一杯一杯だとコンサルはきつい

 既に見出しに書いてしまいましたが、「あなたは現職で仕事が早く終わりすぎて時間をつぶすのに困っていますか?」という質問がその答えです。

 この質問に対してイエスと答えられる人は、コンサルに転職してもやっていける可能性が高いと思います。一方で、「そんなこと全く考えたことがない。いつも仕事を締め切りまでに終わらせるので精一杯だよ」というのであれば、止めておいた方が良いでしょう。

 というのも、コンサル業界からすれば殆どの事業会社の仕事はヌルいです。勉三はコンサルになる前はメーカーで働いていましたが、業務量的にも期限的にも、メーカーの1〜2週間分ぐらいの仕事をコンサルでは1日で仕上げてしまいます。

 ですので、そんなヌルい仕事量を息を切らしながらスケジュールに追われてしているようだと、コンサルになってからの仕事のスピードについてけないでしょう。ついていけない人は長時間労働で補うしかなく、毎日深夜まで働くことになります。

仕事ができる人はみんなやってること

 勉三はメーカーにいたころは意図的に成果を出すスピードを抑制して仕事をしていました。数週間とか下手すると数か月の期間が与えられた研究課題でも、1週間程度でほぼ完成形まで持っていってました。でもそこですぐに報告すると次のタスクを与えられしんどいだけなので、わざと時間がかかるように見せかけていました。

 コンサルに転職した後も同様でした。最初に先輩のアナリスト(アソシエイト)と一緒にパワポの資料を作成するというタスクを与えられたのですが、担当部分がすぐにできるので、次第に少しずつスピードをセーブして、遅すぎるとも早すぎるとも追われないベストなタイミングで「できました」というようにしていました。

 実はこの「いつできましたと言うか」というのは、コンサルではクライアントとのやりとりでも非常に重要で、その日の夕方までに資料が完成していても、わざとクライアントに共有するのは深夜にしたりします。何故なら、その方が「こんな深夜まで働いているんだ。コンサルは流石だなあ」とクライアントに思ってもらえるからです。

 これを聞いて馬鹿にする人もいるかもしれませんが、こういう小さいことは大事です。いかに働き方改革だと声高に叫んでも、我々日本人の思考回路には長時間働いた人ほど頑張っていて偉いという式が組み込まれており、それを消し去ることはできません。そして大切なのは実際に長時間働くことではなく、働いたかのように見せることです。

 このようなことは勉三だけでなく、コンサル業界で生き残っていく人はみんな考えながら仕事をしていることなのです。仕事は早く終わって当たり前。それをいつできましたと報告するかに皆思考を巡らせているのです。そういったことを考えたこともないというような人はコンサルには向いてないです。

最後に

 いかがでしたでしょうか。コンサル業界は未経験だろうと間口が広く、収入も高く、やりがいのある仕事でありますが、高速かつ高精度なタスク処理能力が最低限要求されます。それについていけるかどうかを問うのが今回の質問でした。

 コンサルへの転職を考えている方は参考にしてみてください。

スポンサーリンク




posted by 勉三 at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 転職
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187661585
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック