スポンサーリンク


FaceSearch

MoneyScript

2020年05月31日

コンサルのリモートワークについて

コンサルはどうやってリモートワークしている?

 ども勉三です。コロナウィルスによりリモートワークが以前にも増して話題になっていますが、リモートワークのしやすさは職種や業界によって大きく差があるかと思います。幸い、コンサル業界は極めてリモートワークがしやすいため、業務面での影響は殆どありません(ゼロではない)。

 今回は、コンサル業界におけるリモートワークの現状について、他の業界の方にも分かるようにお伝えしたいと思います。

コンサル業界ではもともとリモートワークが進んでいた

 まず、コンサルの仕事はパソコンとスマホさえあればどこでもできるものです。もちろん、プロジェクトによっては、オンサイトでワークショップや研修を開くことが主な活動だったり、クライアントの工場や物流センターなどを視察するものがあったりするので、100%がそうだとまではいいません。

 しかし、殆どのプロジェクトは、成果物は PowerPoint や Excel などの電子ドキュメントであり、実際のモノを扱うことはありません。会議はリモートでできるので、実際のところリモートに移行してもそれほど支障がないのです。

 また、今回のコロナの問題以前から、コンサル業界ではリモートワークが当たり前のように行われてきました。特に、出退勤管理にうるさい内資と違って、外資は「仕事さえしていれば細かいことは言わない」文化なので、出社する必要がない場合は家にいながら作業するというのは、(プロジェクトによっては)それほど珍しいことではありませんでした。

 マネージャー以上は複数案件掛け持ちで、出張や外出などでオフィスにいない事も多く、仮に自分が出社していたとしても、マネージャーやパートナーとは電話で会議ということも多いというのも、リモートが許されやすい理由の1つです。

クライアントとの会議は?

 そんな中、勉三のいるファームでも早くも今年の3月上旬頃には、リモートワークを推奨するような体制となりました。そんな中で、インターナル(社内という意味)の打ち合わせは早々に原則リモートとなりましたが、最後まで残ったのはクライアントとの会議でした。

 コンサルはお客様あっての商売なので、クライアントから「対面で会議をしようよ」と要求されれば拒めるものではありません。ですが、基本的に大手の外資コンサルを使うのは大企業であり、4月上旬までには殆どのクライアントも同様に「原則リモート」になりました。ですので、今後どうなるかは分かりませんが、少なくとも4〜5月の間はクライアントとの会議も含め、ほぼすべての会議がリモートベースでした。

将来はどうなる?

 ポストコロナの将来のことは誰にも分かりませんが、勉三は「以前よりリモートワークは普及するが、完全に出社しなくていいようにはならない」と考えています。

 確かに会議などはリモートでもやろうと思えばできるのですが、対面と比べてどうしてもコミニュケーションの効率は落ちてしまいます。

 特に、リレーションシップやコンテキストを構築できていない初対面の人との会議は、リモートだとかなり困難です。ただし、会った事のある相手と進捗を確認しあう程度であればリモートでも十分にできるので、一律で対面かリモートかということではなく、会議の性質に応じてチャネルを使い分けるべきでしょう。

 ちなみに勉三個人の話になりますが、ちょうどこの時期から始まった海外案件で、会ったことも無い海外の人達と英語で打ち合わせを毎日せざるを得ず、リモートの壁に言語の壁も加わってかなり苦戦しています。

最後に

 いかがでしたでしょうか。ネットを見ていると、「コンサル業界はリモートワークしづらいんじゃないの?」と思っている人もいるようで、その真逆だよということをお話させて頂きました。

 勉三としては週に3回出社+2回リモート、もしくはその逆ぐらいがちょうどいいのではと考えています。ただ、あくまでリモートにすべきかどうかは業務の質やその時々の状況なども考慮して個々人が柔軟に選択できるべきであり、一概に月水金は出社、火木はリモートと決めてしまうと著しく効率を落としてしまいます。

 また、リモートで出社時のような勤怠管理はナンセンスであり、途中で何をしていようとやることをやっていればいいという仕組みにすべきです。

 このあたりは笑いごとではなく、内資のガチガチの古い企業だと、「あらかじめリモートワーク申請書を出し、前日までに上長が認めた日に限ってリモートを許可する。なお、その場合もパソコンをリアルタイムで監視し、きちんと勤務しているかチェックする。また、リモートワーク実施のための適切な環境が住居に整っているか、申請書には住居の間取りを執務場所も明記の上で添付するものとする」のようなクソみたいな決まりがあるんですよね…。勉三の勤めていた内資のメーカーもそうだったのですが。

スポンサーリンク




posted by 勉三 at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事・キャリア
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187546487
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック