スポンサーリンク


マネースクリプト診断

ポテンシャル年収診断


2019年09月28日

新卒就活の成否はほぼ文章力で決まる

 ども勉三です。新卒就活というともはやかなり昔の話になってしまいましたが、今でも鮮明に覚えています。新卒の就職活動って肉体的にももちろん大変なのですが、辛いのは精神面だと思います。社会に出て仕事ということを体験したことがない状態なわけですから、自分が優秀かどうかも分からず、何かモヤモヤしたものを抱えながら暗闇を手探りするかのごとく、とにかく色々受けて最終的には運よく本命の業界大手メーカーの研究職に決まったのを覚えています。

 今から考えれば、その人が就活でうまくいくかどうかは一瞬で分かります。会話なら5分も話せば十分ですし、文章なら自己PRや志望動機を読めば十分です。それだけで「この人は大手に行けるだろうな」「この人は厳しいな」ということはだいたい分かります。

 なぜでしょうか。それは「就活の成否はほぼ文章力で決まる」ことを勉三は経験から知っているからです。

ESを短時間でちゃっちゃと書いて提出できる人は就活うまくいく

 勉三が大学院生時代に周りを見ていて最初に気づいたのは、就活で苦戦する人はエントリーシートを期限内に出すことすら苦戦しているということです。「え?こんな簡単な書類を、しかも期限もたっぷりあるのに出せないってどういうことなの?」と内心思ってしまったほどです。バカにするわけでもなく、本当に信じられませんでした。

 これにはもちろん「締め切りに対する意識の違い」も当然あるのですが、それと同じぐらい「文章力」の差が大きいのではと思います。就活がうまくいく人は短時間で「筋のいい」文章を書くことが出来るのです。この文章力は本当に個人差が大きく、大学の偏差値と相関はしますが、その中でも当然バラつきはあります。

適当な作り話を盛り込めない人はダメ

 あと勉三が就活時代に見ていて思ったのは、話を盛ることに抵抗がある人は就活もダメだし、会社に入ってから仕事もできないということです。

 エントリーシートの自己PRや志望動機なんて、別に事実だろうと事実でなかろうとどうでもいいわけです。もちろん、学歴や年齢といったものは偽証してはいけません。しかし、自己PRや志望動機に書くエピソードなんて、架空の話であっても後から検証されるなんてことはありませんし、そもそも入社する頃には誰も覚えちゃいません。

 このあたりが柔軟にできない人というのは、自分の中の狭い正義感に固執しがちで、就活や仕事という清濁合わせ呑まなければいけないビジネスの世界では、あまりにナイーブすぎて苦労することになると思います。

 勉三は自分に興味のないどんな業界の志望動機でも30分程度時間があれば書ける自信があります。例えばインフラ業界なら「当時〇〇に住んでいて震災を経験し、その時に真剣なまなざしで復旧に従事されていた作業員の方の姿を見て、私もこの業界で働きたいと〜」みたいなことを適当にデッチあげて書けばいいのです。

 もちろん、あまりに見え透いた嘘で、全くのリアリティがないのはダメです。ただ、「嘘はすぐ見破られるから意味がない」というのも間違い。誰もが信じる嘘をつけばいいのです。仕事の能力と、うまく嘘をつく能力はほぼ相関します。テレビの芸人さんなんかは、バラエティ番組では体験を脚色して本当かのように話しているわけです。いわゆる「ネタ」というやつですね。あそこまでレベルが高い必要はありません。誰でもできることです。

面接も文章力で決まる

 文章力というと紙に書くことだけのように思われるかもしれませんが、会話にも大きくかかわってきます。何故なら、我々が喋っているのもまた文章だからです。もちろん書き言葉と話し言葉で異なる部分もあり、会話はより瞬発力が要求されるなどの違いはありますが、根底となる文章力は共通です。それも「遅くじっくり考えて良い文章が書ける」よりも「速くぱぱっと考えてそこそこの文章が書ける」方が重要です。

 面接というのは、相手の質問に対していかに「気の利いた」ことを返せるかどうかです。ストーリーを組み立てて喋るというのは、エントリーシートの作文と共通点が多いです。

 であるがゆえに、ESすら短時間で仕上げられない人は、面接でもうまくいかず、就活自体に苦戦する可能性が非常に高いのです。

最後に

 いかがでしたか。今回、文章力=就活力という話をしましたが、何も就活に限らず仕事でもそうですね。それほど文章力というのは実務の上では非常に重要なのです。なぜなら、会話にしろドキュメントにしろ、文章を作るということがコミニュケーションの全ての土台であるからです。

 だから昔から読書をしろと言われるわけですね。文章力を上げるには読書が一番です。インプットなしに良い文章は生まれてきません。

スポンサーリンク




posted by 勉三 at 02:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事・キャリア
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186613445
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック