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2019年09月11日

誰も教えてくれない真実「あなたの本当の顧客は上司である」

誰も教えてくれない真実

 ども勉三です。ネットで職場や仕事に関する書き込みなどを見ていると、上司への不満や愚痴はかなり多いなと感じます。上司というのは、部下に仕事を指示し、叱責し、かつ評価までするわけですから、部下との関係に軋轢が生まれやすいのは事実だと思います。しかしながら、上司への不満のうち一定の割合は、部下の逆恨みから生まれているというのも事実だと思います。

 今回は、会社や組織の中で生きていく上で、誰もきちんと教えてくれないけれど非常に大切なルールを解説します。

あなたの本当の顧客は上司である

 企業には顧客がいます。皆さんは事あるごとに「顧客のために」「顧客一番」といった標語を聞かされ、それに従うことが美徳だと叩き込まれているかと思います。しかし、ここに大きな誤解があるのです。

 この時の「顧客」というのは、厳密にいうと企業にとっての顧客なのであって、あなたにとっての顧客ではありません。あなたの顧客はあなたの上司です。

 何を言っているのかと思われるかもしれません。しかし、これは非常に重要なことなのです。会社は従業員に対して仕事を発注しているようなものなのです。従業員という身分ではその関係性が分かりにくくなっており、普段意識しないかもしれませんが、本質的には会社はあなたに仕事を発注し、あなたはその仕事を請け負う代わりに、対価として給与を得ているのです。

 そして、この「発注」の流れは経営最高責任者を筆頭に、役員、部長クラス、課長クラスと順々に下っていきます。もちろん、部長や課長が直接あなたに給与を支払うわけではありませんが、仕事を与え、評価を下すのは彼らです。会社で働く際には、この疑似的な発注の構図を意識しなければいけません。

 そうして考えた時、あなたは疑似的にあなたの上司から仕事を委託されているのです。であれば、最も最優先すべきなのは、あなたの発注主である上司を満足させることです。

 この至極明快かつ単純な構図があるにも関わらず、恐らく会社では誰もこのことを説明してくれないでしょう。顧客一番というのは単なる美辞麗句であって、真に受けていてはいけません。建て前と本音というやつです。会社で出世するような優秀な人は、こんなことは言われずとも分かっている人ばかりです。が、そうでない人は建前を真に受けて、自分が評価されないと悩んでしまうことになります。

お客さんを無視しろと言っているわけではない

 誤解しないで頂きたいのですが、企業の顧客(すなわち通常の意味でのお客さん)を蔑ろにしろと言っているわけではないのです。上司が本当の顧客であると認識したうえで、もちろんお客さんに対してもベストを尽くさなければいけません。お客さんに喜んでもらって損になることはないですし、あなたの評判が良ければ将来の転職先などのご縁も頂けるかもしれません。それに、そもそも客からの評判が悪ければ、それは上司の耳にも入ることになりますし、そうなると結局は上司からの評価も落ちてしまうのですから、お客さんを大事にするのも当然のことです。

 ですが、時にお客さんの利益と上司の利益が相反することがあります。「上司はこう言ってるけど、お客さんのためにはならない」とか、そういった経験は誰しもがあるでしょう。こういう時には、上司の方を優先しないといけないのです。なぜなら上司があなたの本当の顧客だから。非常にシンプルな理屈です。

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posted by 勉三 at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事・キャリア
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