スポンサーリンク


マネースクリプト診断

ポテンシャル年収診断


2019年09月08日

英会話ができるかどうか一発で見抜く質問

疑問文の難しさが分かっているかどうかで英語力が分かる

 ども勉三です。その人が英会話ができるかどうかを一発で見抜く質問として「疑問文って難しいよね?」というのがあります。これを聞いて「え?何が難しいの?疑問文って中学で初めに教わるやつだよね?仮定法とか関係代名詞が難しいというなら分かるけど、疑問文なんて基礎の基礎じゃん」と思った人は、残念ながら英会話ができない方。逆に「うんうん。難しいよね」と思った人は英会話ができる人でしょう。

 もちろん、ネイティブや帰国子女で英会話に苦労しない程の高いレベルをお持ちの方であれば別です。しかし、勉三のようにTOEICなら満点近いレベルであり、周り全員がネイティブというチームの中でも仕事ができるものの、ディナーとかのトークには所々ついていけないぐらいのレベルまでなら、上記法則は通用すると思います。

 今回は、何故この質問が英会話力の判定に使えるかを解説していきたいと思います。

英会話では1秒でもラグがあってはいけない

 ある平叙文を疑問文に書き換えるようなタスクは、時間を与えられれば誰でもできるものだと思います。疑問文を読み取って意味を理解するのも同様でしょう。ただし、これは「時間無制限」という非常に甘い条件のもとでの話です。

 実際には英会話では、様々な表現パターンを即座に頭の中で構築して、かつ相手が話してきた表現パターンを即座に理解できないといけません。特に1秒の遅れがリスニングでは致命的です。どこかで理解に詰まるところがあると、そこで頭の中で行っている英文読解処理がストップし、その後の発話内容も聞き漏らしてしまいます。

英語が聞き取れない個所の多くは、文章で読んでも詰まるところ

 一度試しに行ってもらいたいのですが、スクリプトや字幕が用意されている英語のニュース、ドラマ、あるいは映画などをスクリプトを見ずに聴き取ってみてください。それで、どの箇所で詰まったかをメモなり記憶しておきましょう。で、その後でスクリプトを見てみるのです。

 勉三も以前この分析をやってみて驚いたのですが、聞き取れないところは、文章で目で読んだとしても、そこで僅かに詰まるようなところが殆どでした。これは学校や大学受験の英語の試験であれば問題になりません。多少そういった箇所があっても、そこだけ時間をかけて何度も読めばいいのですから。しかし、実際の英会話で聴き取りとなると、そうはいきません。一発でラグなしで理解できる必要があります。

 そして、読んでいてそのようなラグの発生する箇所は、もちろん比較級の言い回しや、関係代名詞の入り混じっている文などもそうなのですが、かなりの部分が単純な疑問文だったりするのです。疑問文は登場頻度が非常に高いですからね。

疑問文の発話や聴き取りは思っている以上に脳への負荷が大きい

 何故かと言うと、疑問文では文章を倒置したり、疑問詞などを使ったりするため、どうしても平叙文の発話や聴き取りと比べると、脳に余計な負荷がかかってしまいます。程度の差はあれ、多くの日本人は平叙文と比べて疑問文の処理で若干のラグが発生してしまうかと思います。

 英会話をできなくしている要因の1つ(全てとは言いませんが)が、このような比較的単純に見える処理のラグによる詰まりなのです。

最後に

 如何でしたでしょうか? 勉三も、疑問文での僅かなタイムラグが英会話時には大きく影響することに気づいたとき、語学ではいかに基本が大事かというのを実感しました。英会話に限らず何でもそうかもしれませんが、何事も基本が大事です。

 多くの人は疑問文なんてマスターしてるよと思っているかもしれませんが、平叙文を扱うのに比べて全くのタイムラグなしで脳内処理できるでしょうか? 勉三の見立てでは99.99%の日本人英語話者はそのレベルにすら達していません(もちろん勉三も含めて)。

スポンサーリンク




posted by 勉三 at 19:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186532248
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック