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2018年11月12日

社会人必須の3つのカード(1):JAL/ANAカードの基本知識

 ども勉三です。社会人になったら絶対に作っておくべき3つのカードがあります。それは「JALカード」「ANAカード」「JR東海EX-ICカード」です。出張の多い職種であれば必須ですが、そうでない人もプライベートでも使えるので持っておいて損はありません。

 日本に住んでいる限り、この三社のお世話になることは非常に多いので持っていて損することはありません。いざ出張や旅行の必要性がでてきてからだと発行に間に合わない可能性があるので、社会人になった方は早めに申し込んでおくことをお薦めします。

JAL・ANAのマイレージカード

 JAL・ANAともにクレジット機能のない「マイレージカード」もありますが、断然おすすめは提携クレジットカードです。マイルの溜まり方が全然違います。両者とも通常カード、中間カード(JALではCLUB-Aカード、ANAではワイドカード)、ゴールドカード、プラチナカードとグレードが別れています。

 年会費に関してですが、JAL・ANAとも通常カードで約2000円、中間カードで8000〜10000円、ゴールドで15000〜2000円程度といったところです(本記事執筆時点)。プラチナに関してはJALが33480円、ANAが70000〜80000円代と違いがあります(ANAはプラチナではなくプレミアムカードと呼んでいます)。

 なお、年会費はカードのブランドにより違いがあり、上で挙げたのは VISA, Master, JCB などのブランドの価格です。AMEXやDinersではやや高くなります。例えば、JALのAMEX通常カードは6480円で、他のブランドの3倍です。

航空会社提携クレジットカードは、マイルの溜まり方が全然違う

 (クレジットカードではない)マイレージカードとの違いは、なんといってもマイルの溜まり方。入会時特典として入ってくるマイルだけでなく、毎年の更新でもマイルが入ってきますし、飛行機に乗る度に通常よりも10〜50%多くマイルが加算されます。

 そして何より嬉しいのは、クレジットカードの支払でマイルが溜まること。これは航空券の購入だけでなく、全ての買い物に適応されます(電子マネーへのチャージなど一部例外あり)。社会人になれば毎月決まって支払う額というものがあります。例えば家賃、電気代、ガス代、水道代、携帯代、新聞代、NHK料金、インターネットプロバイダ料金などです。また、これ以外にも食費や衣類などにもお金がかかります。せっかく同じ額を支払うのであれば、それに対してマイルが溜まった方がお得ですよね。

 毎月20万円支出するとして、年間で240万円です。これをクレジットカード支払いにすれば、例えばANAのゴールドカードなら1%、すなわち24000マイルが入ります。これをそのままショッピングなどに利用することもできますが、一番いいのは特典航空券や特典アップグレードなどに換えることです。ショッピングでは1マイル1円ですが、特典航空券などに換えるのであれば1マイル2〜3円の価値はあります。

 このショッピング支払いに対するマイル還元だけで、新人でも2年に1回は海外旅行に行けたりします。国内ならもっとですね。実際には会社の出張などでもマイルが溜まるので、出張が多い方ならガンガン溜まっていきます。勉三の友人たちも出張でマイルを稼いで、無料で海外旅行に行っている人が多いです。

どのカードを作っておくべきか

 さて、JAL・ANAカードの必要性や魅力については理解して頂けたかなと思いますが、「色々あるけどどれがいいのよ?」っていう部分ですよね。

 まず、JALにするのか、ANAにするのか。勉三のおすすめとしては、両方作っておくことです。というのも、路線によっては片方しかなかったりしますし、自分のメインキャリアを決めていても空き便がない時は別の会社を使わざるを得ません。そんな時、例えばJALカードだけ作っていて、ANAカードがないのでは、予約時にも色々不便ですし、何より特典もつきませんし、アップグレードしてもらえる確率も低くなります。

 例えば、もしANAをメインキャリアにするのであれば、ANAはゴールドカードを作り、JALは通常カードにしておくといったように差をつけるのがいいと思います。もし余計なクレジットカードを作りたくないのであれば、クレジット機能のないマイレージカードというのもアリですが、いざというときの特典を考えるとおすすめできません。実際、勉三は両方持っていますが非常に便利ですよ。

 次に、メインキャリアの中でどのカードにするかも考えなければいけません。勉三のおすすめはゴールドです。クレジットカードで年会費が2万円近くするというのは高いと感じるかもしれません。ですが、ゴールドカードは非常にコスパがよく、年回数回以上飛行機にのる方ならほぼ確実に元が取れるからです。

 最大の違いはクレジットカードのショッピング支払いに対する還元率でしょう。例えばANAだと、通常カードの還元率は0.5%です(AMEXのみ1%)。つまり、1000円の買い物に対して5マイルということです。これがゴールドカードになると倍、すなわち1%になります。先ほどの例のように、年間240万円を支払うのであれば、通常カードであれば12000マイルでしかないのに対し、ゴールドであれば24000マイルです。単純に1マイル=1円換算でも12000円の差がつき、これだけでもほぼゴールドカードの元が取れています。特典航空券に還元するのであれば、1マイル2〜3円程度の価値になりますのでそれ以上です。

 ゴールドカードが優れているのはそれだけではなく、付帯保険についてもです。クレジットカードには大抵、付帯保険がついているのですが、通常カードの保険は最低限といった感じで頼りないです。ゴールドであれば付帯保険もしっかりしており、海外旅行時も別途旅行保険に加入する必要がなくなります。

次回予告

 今回、JAL・ANAカードの基本を解説したので、次回からは個別にどのカードがいいのかを徹底解剖していきたいと思います

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posted by 勉三 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事・キャリア
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