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2018年06月06日

仕事を辞めるべきか留まるべきかの判断基準

 ども勉三です。今年も「4月に入った新人がもう辞めてしまった」といった類のニュースが話題になっています。

 仕事をすぐ辞めることが絶対に悪いかというと、そんなことはないと思います。かの藤子F不二雄先生だって高校卒業後に入社した会社を1週間で辞めて漫画家になったのですから。向いていないことはすっぱり辞めて、自分に向いている道を探すというのは、それはそれで有効な戦略です。

 ただし、仕事を短期間で辞めることは経歴を汚すことになり、その後の就職で不利になることは否めませんし、判断は慎重にすべきです。その基準について勉三なりの考えを今回は述べたいと思います。

辞める理由が次の仕事でなら解消されるのかを考えろ

 勉三の判断基準はいたってシンプルです。辞める理由が次の仕事で解消されるなら辞めても良い。しかし、辞める理由が次の仕事でも解消されないなら辞めるべきではない。それだけです。

 例えば、不満が「毎月100時間残業の長時間労働が辛くて」だとか「給料が安すぎて」といった理由であれば、仕事を変えることで解消するめどは立ちます。そういった理由であれば辞めるのも良いでしょう(もちろん、今より給料が高い仕事に就けるかどうかは別問題としてありますが)。

 しかしながら、「残業自体が嫌で」だとか「人間関係が嫌で」といった不満だと、次の職場でも同じ問題に遭遇するかもしれません。日本で働く限り、1分の残業でも絶対に嫌だというのは中々難しいことですし、定時ぴったりに絶対に帰宅というのは難しいかもしれません。

 また、人間関係にしても、それがあまりに度を越したパワハラやセクハラの類であればともかく、人間関係そのものはどの職場でもあることなので、もしそれが自分に起因したものであったり、どこでも起こりうるようなことであれば、職場を変えても解決しないリスクがあります

最後に

 いかがでしたでしょうか? 勉三のこれまでの経験では、数か月で辞めたという人は周りに少ないのですが、1年ぐらいで辞めた人は何人かいます。彼ら(彼女ら)は能力がないというよりも、むしろ優秀な人が多かったと感じます。優秀だからこそ自分のキャリアを自分で描くことができ、早めに仕事を辞めるという判断もできるのだと思います。きっと彼らは他の分野で成功を収めていることでしょう。

 仕事を短期間で辞めることは、必ずしも能力がない、やる気がないことを意味しません。きちんと将来のプランが描けているのであれば、それは1つの選択肢としてアリだと思います。

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | 転職
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