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2018年05月18日

転職に必要なことはドラクエが教えてくれる

 ども勉三です。ドラクエって面白いですよね。その中でも勉三の一番のお気に入りはドラクエ3なのですが、このゲームには転職なるシステムが存在します。これが非常によくできていて、現実の転職との共通点や示唆が非常に多いのです。実際、勉三は色々な方から転職の相談を受けたりもするのですが、転職で悩んでいる人にドラクエを例にして話をすると納得してもらえることが多いです(笑)

 なお、ドラクエシリーズで転職システムが採用されているのは3だけではないですが、今回の話はドラクエ3の転職システムをベースにして書きます。また、ドラクエのことを知らない人にも分かるように書いていきますのでご安心を。

ドラクエ3の転職システム

 まずはドラクエ3の転職システムについて知らない人のために説明したいと思います。既にご存知の方は読み飛ばして頂いても構いません。

 ドラクエ3には職業と言う概念があります。プレイヤーの分身である主人公は「勇者」で固定なのですが、ルイーダの酒場という場所で加えることができる最大3人の仲間たちは「戦士」「武道家」「魔法使い」「僧侶」「商人」「遊び人」から自由に選ぶことができます。

 それぞれの職業は、パラメータの伸び、装備できる武器や防具、覚えられる呪文(魔法)に違いがあります。例えば「魔法使い」は攻撃系の呪文のエキスパートですが、回復や蘇生といった呪文は覚えません。また、非常に非力でHPも低く、装備できる武器や防具も少ないです。逆に「僧侶」は回復や蘇生系の呪文のエキスパートですが、攻撃系の呪文では「魔法使い」に劣ります。また、「戦士」や「武道家」は戦闘能力は非常に高いものの、呪文は全く覚えないといった具合です。

 そしてゲームを進めていくと「ダーマ神殿」という場所があり、そこで仲間の職業を変えることができます(ただしレベル20以上になっていることが条件)。これがドラクエ3の「転職」です。

転職するとレベルが1になる

 ここが面白いところなのですが、ドラクエ3では「転職するとレベルがまた1に戻る」というシステムになっています。せっかくこれまで沢山敵を倒して経験値を貯めてレベルを上げたのに、レベルが1に戻ってしまうのです。

 しかし覚えた呪文はそのまま残ります。またレベルが下がっても、パラメータは半分になるだけなので、普通のレベル1よりは強い状態です。冒険も進んでいるのでパーティーの他の仲間に守られながら強い敵と戦うことになり、おかげで経験値が楽に得られてレベルもガンガン上がっていきます。

 勉三はこれを「非常によくできたシステムだなあ」と思うのです。ゲーム的に面白いというだけでなく、現実の転職にそっくりなのです。

現実の転職もレベル1に戻るが、前職の財産は残る

 現実の転職でも、未経験の仕事であればレベル1から再スタートするようなものです。最初は弱っちいです。しかし、それでも新卒のレベル1とは異なります。前職で培った知識やスキルがあるはずです。新しい職場の人達は「新卒よりややチャレンジングな仕事を与えるから、速くレベルを上げて戦力になってもらう。レベルがあがったら前職のバックグラウンドも強みにして活躍してもらいたい」と考えているはずです。

 これはドラクエの転職と全く同じです。ドラクエでも魔法使いから戦士に転職して「攻撃呪文も使える戦士」として攻撃のスペシャリストになることができます。そうなると価値は非常に高くなります。転職して最初のうちはこれまでの魔法使いの仕事ではなく、重い武器を持って前線で戦わなければいけないので辛いことも多いかと思いますが、その期間を乗り切れば、ただの戦士や魔法使いでは代替できないポジションを得ることができるでしょう。

タグ:転職講座

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | 転職
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