2018年05月11日

決定版!東京で泊まるならこのホテル!(2)

 前回に引き続き、東京のおすすめホテルを紹介していきたいと思います。なお、紹介するホテルの一覧は第1回をご覧ください。

マンダリン・オリエンタル東京(日本橋)(5つ星)

 マンダリン・オリエンタル東京は、日本橋三井タワーの高層階に2005年に開業した外資系ラグジュアリーホテルです。マンダリン・オリエンタルは、ペニンシュラやシャングリ・ラと並んで香港系の最高級ホテルチェーンとして世界的に展開しています。その日本初進出が東京になります。

 雑誌などでは東京の数ある最高級ホテルの中でもトップだとか書かれることもあるのですが、5つ星であることには異論はないものの、「そこまでか?」というのが勉三の本音です。

 まずバスルームの設計に不満があります。前回、シャングリ・ラ東京の箇所でも書きましたが、日本人にとって使いやすいバスルームとは、バスタブと洗い場が分離しており、かつそれらが洗面所から隔離されて別室になっていることだと思います。また、トイレもこれらとは独立して別室にあること。これは何も特別な要件ではなく、多くの日本の一般住宅がそうなっているはずです(一人暮らし用の賃貸住宅ではセパレートではないところもありますが)。

 ところがマンダリン・オリエンタル東京のバスルームは、洗面所・バスタブ・洗い場が空間的に全く隔離されていない。米系の外資系ホテルでもシャワーブースは扉があって、密閉ではないにしても洗面所からある程度隔離されているものです。これがマンダリン・オリエンタル共通のコンセプトというならまだしも、本店格であるマンダリン・オリエンタル香港は上で挙げたような「日本人にとっての理想的なバスルーム」になっているのです。であるのに日本に進出する際に、わざわざ日本人に最も使いづらいバスルームにしたのかが理解できません。

 他の不満としては、些細な点ですがフィットネスがロビーフロアにある点です。基本的に、多くのラグジュアリーホテルではフィットネスはスパと同じフロアに置かれていることが多く、客室階のエレベーターから直通していて、バスローブやトレーニングウェアなどでも気軽に行けるようになっています。ところがロビーフロアにあるとなかなかそうした姿では行きづらい。

 不満ばかり書いてしまいましたが、基本的にこのホテルが5つ星であることには勉三も全く異論ありません。スパは特に素晴らしいです。また、客室もバスルームを除けば最高で、勉三としては内装は落ち着いた感じがして、東京のホテルの中ではシャングリ・ラの次に好きですね。

コンラッド東京(汐留)(5つ星)

 コンラッド東京は、東京汐留ビルディングの高層階に2005年に開業したホテルです。ちなみにコンラッドはヒルトン系列の中でヒルトンより上位の高級ホテルに位置付けられているブランドです。本記事執筆時点では国内には東京と大阪の2か所だけとなっています。

 本ホテルのおすすめはなんといってもラウンジ。眼下に浜離宮公園、そしてその向こうに東京湾岸の景色が一望でき絶景です。アフタヌーンティーなどで人気が高く、昼間は満席のことも多いです。客室もシティービューとベイビューの2つがあり、値段もベイビューの方が高くなっています。シティービューの方は客室によっては周りのビルしか見えないということもあるのでご注意ください。ただしこれは好みの問題で、勉三はそういった高層ビルに囲まれた景色も嫌いではありません。

 アクセスに関しては慣れない人には若干注意が必要かもしれません。汐留は地上の回遊性が非常に悪いので、地下もしくは地上の歩行者用デッキを使ってアクセスしましょう。大江戸線の汐留駅からならすぐ上なので非常に近いのですが、案内が若干分かりにくいので間違ったビルから上がってしまうと悲惨です。そんな時は地上でどうこうしようとはせず、いったん地下に戻ることをお薦めします。また、新橋からも歩ける距離ですが、地下街に入って、そのまま地下を歩くことをお薦めします。

アンダーズ東京(虎ノ門)(5つ星)

 アンダーズ東京は虎ノ門ヒルズに2014年に開業した比較的新しい外資系ホテルです。アンダーズは、ハイアット系列のブランドの1つです。ハイアット系列には無印(普通のハイアット。米国に多い)、ハイアットリージェンシー、パークハイアット、グランドハイアットなど様々なブランドがあるのですが、アンダーズは「洗練されているけれども、決して堅苦しくない居心地のよさ」出典)という従来の高級ホテルとは異なったコンセプトを目指しており、その日本初進出が本ホテルになります。

 例えば違いを挙げるとすれば、ミニバー(冷蔵庫)内の飲み物が一部を除いて無料といったことが挙げられます。お代わりも自由です。また、夕食時間帯にはロビー前のラウンジで軽食を提供しており宿泊者は無料で利用することができます。

 不満を挙げるとすれば虎ノ門ヒルズという立地。六本木ヒルズのように沢山店があるわけではなく、周辺にもあまり店はありません。また、地下鉄の虎ノ門駅にも距離があってアクセスがいいとは言えません。ただ、そういうアクセスの悪さとホテルのコンセプトが良い具合にシナジーを生んで、隠れ家的な楽しみ方ができるホテルだと思います。

ホテルをお得に予約するコツ

 ホテルを予約する際は、各予約サイトを1つ1つ順番に調べるのではなく、まず串刺し検索サイトで一気に複数サイトの料金を調べるのが基本です。

 串刺し検索サイトのおすすめは、TripAdvisor (トリップアドバイザー) 。ここで検索するだけで二百以上もの予約サイトの料金を一気に調べて、その最安値を提示してくれます。ここで検索して、気になったところがあったらリンクから各予約サイトに飛んで、実際の予約手続きは各予約サイトから行うという仕組みになっています。

 基本はトリップアドバイザーで問題ないのですが、勉三はそれに加えて「一休」でも別途個別に検索するようにしています。

 理由としては、一休の会員限定プランはトリップアドバイザーではヒットしないためです。一休はよく会員限定でかなりお得なプランをキャンペーンしているので、もしそれが利用できるのでしたらそれで予約すると良いでしょう。

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | ライフスタイル
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