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2018年03月30日

英語リスニングのコツとは!?

 ども勉三です。英語の中でも最も難しいのがリスニング。どうやったら聞き取れるようになるのでしょうか。今回は、TOEIC950以上の勉三が英語聞き取りに際してのポイントを徹底解説していきたいと思います。

英語はゆっくり話すときと速く話す時で発音がかなり変わる

 まず最初に認識してもらいたいのがコレ。英語ってゆっくり話すときと、速く話す時でかなり発音が変わるものなんです。単純に早送りになるわけではありません。

 例えば、"I'm here for meeting with..." のような台詞。ネイティブにゆっくり読めというと for をきちんと発音するかもしれませんが、速く読ませるとファぐらいにしか聞こえないかと思います。

 これは実は辞書にも載っていることで、アクセントを置いてきちんと発音するときを強形、アクセントを置かずに曖昧に発音するときを弱形と呼んでいます。英語の多くの基本語は強形と弱形の二通りの発音があるのです。

 もっと例を挙げると、"I'll take her to the hospital" のような文だと、速く読むと her の /h/ の音が取れて taker のような発音になります。こういったものは慣れていないと聞き取れないと思います。

 弱形・強形というのは英語の基本中の基本なのですが、日本の学校教育は発音にあまり力を入れてこなかったので、知らない人が多いと思います。勉三も大学生の時に改めて英語のリスニングを勉強しなおした時に初めて知りました(笑)

そもそも語尾を発音しなくなる

 速く話すときに変わるのはこれだけではありません。英語はかなり面倒くさがり屋の言語で、速くなると語末をきちんと発音しない傾向にあります。ですので、単語の全部をしっかり聞き取ろうとしても、そもそも発音していないことも多いのです。従って、リスニングではフレーズの最後まで聞くことに耳を集中させるより、フレーズの出だしを聞き逃さないことに耳を集中させたほうが、よく聞き取れることが多いです。

意味を頭で考えているうちは聞きとれない

 外国語のリスニングというのはかなり脳に負荷がかかるプロセスで、「耳で聴きとる」のと「聴き取った英語の意味を解釈する」の2つのステップを同時にこなすことになります。

 皆さん、Thank you だとか I'm sorry だとか言われて意味をじっくり考えることはないと思います。聞いた瞬時に理解できるようになっているはず。しかしもう少し難しい文章になると、耳で聞いてから、その英語の意味をさらに解釈する時間が必要になります。

 この解釈時間はかなりシビアで、少しでも意味を考えこむとその後のリスニングにはついていけません。ですので、ほぼ聞いてからノータイムで意味が把握できるぐらいにならないといけないのです。

 この訓練には実はリーディングが適しています。リーディングとリスニングというと全く異なるスキルのように思えるかもしれませんが、「英語の意味を解釈する」という部分は共通しているのです。ですので、リスニングの勉強はリスニングだけでなくリーディングも鍛えることで伸ばすことができるのです。

 練習方法としては、とにかく英語を後戻りしないで頭から順番に読んでいく訓練をしてください。初めはゆっくりでも構いません。英語を書かれている順にすらすら読めるようになれば、かなりリスニング力はアップします。

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | 英語
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