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MoneyScript

2018年03月26日

海外渡航時の外貨両替の賢い方法

 ども勉三です。海外に行く際にみなさんはどこでどれぐらいの額の外貨を両替していますか? これって結構悩みどころですよね。どこで両替するかで手数料が変わってきますから。今回は賢い方法をお教えします。

為替両替は通用度の低い通貨の国でするのが有利

 実は為替両替には「通用度の低い通貨の国でするのが有利」という法則があります。例えば米ドルと日本円の例をとって説明しましょう。米ドルと日本円だとどちらが国際的に通用すると思いますか? 当然、米ドルですよね。つまり、日本円が「通用度の低い通貨」になります。

 よってこの法則に当てはめると、米ドルと日本円の交換であれば「日本でするのが有利」(手数料が安い)ということになります。米ドルから日本円に両替するのも、日本円から米ドルに両替するのも、どちらも日本でする方が有利になるのです。

 逆に、日本円と韓国ウォンのように日本円の方が国際的に通用するケースであれば、現地(この場合だと韓国)で両替した方が安くなります。おおむねドルとユーロであれば日本で、英ポンドとスイスフランなどは微妙なところ、それ以外であれば現地で替えた方がいいと覚えておくといいでしょう。

 これって不思議ですよね。でも考えてみれば当たり前のことなのです。例えばあなたが日本で営業する両替業者だとしましょう。日本円はいくらもっていても損することはありません。殆どの取引に日本円が絡むことでしょう。しかしウォンはあまり回転しません。全ての取引の何パーセントかの割合でしかないでしょう。となれば、業者としてはウォンはあまり持ちたくないですし、持っているウォンは少しでも高くしたくなるでしょう。

クレジットカードの海外キャッシングも便利

 旅慣れている人であれば、「クレジットカードの海外キャッシングを使って外貨調達している」と言うかもしれません。これは旅先の銀行ATMにクレジットカードを入れれば好きな額の現金(現地通貨)が引き出せるというものです。交換レートも銀行や両替商で両替するよりも有利なことが多いです。

 キャッシングというと、借金のようなイメージで抵抗があるかもしれません。勉三は手持ちのクレジットカードは国内キャッシング枠は0にしていますが、海外キャッシング枠だけは設定しています。理由は利便性がリスクを上回るからです。海外で必要な時にだけ使うのであればそれほど怖いものではないですし、多額の現金を持ち歩かないことによる防犯対策としての効果が、借金であることのリスクを上回ると判断しています。

 ただし必ずレート的に有利になるわけではありません。米ドルのように日本で両替しても手数料が非常に安い場合だと、海外キャッシングで両替した方が割高になることもあります。というのも、海外キャッシングには大抵ATM手数料がかかるためです。これが1回あたり数百円になるので、引き出す額が100〜200ドルぐらいであれば結構割高になってしまいます。ただ、ドルやユーロ以外のマイナー通貨を入手する時は、海外キャッシングの方が有利かと思います。

 なお、海外キャッシングをするにあたっては、それに対応しているカードで、かつ海外キャッシング枠を設定しておかないとできないのでご注意ください。海外キャッシングの枠は大抵国内キャッシングの枠とは別に設定されているはずです。不明な場合はカード会社に連絡してご確認のうえ設定方法を教えてもらいましょう。

米国の場合はあらかじめ1ドル札を10〜20枚ぐらいは用意しておくと安心

 目的地が米国の場合、外貨調達を考えるにあたってもう1つ考慮しなければいけないことがあります。それはチップの存在。海外渡航時、勉三はだいたい到着地の空港内のATMで、クレジットカードの海外キャッシング機能で外貨を調達するのですが、面倒な時や時間が無い時などはいったんホテルに着いてから、ホテル内や近くのATMを探して外貨調達するということもあります。

 しかし、米国の場合はホテルまでの移動時や、ホテルのチェックイン時にもチップが必要になったりします。ですので米国だけは例外で、あらかじめ少なくとも日本で10〜20ドル分ぐらいを両替しておいたほうがいいかもしれません。なお、説明不要かもしれませんが、1ドル札で持っておくのはチップ支払いで便利なためです。

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | 海外
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