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2018年03月23日

海外で犯罪に遭わないための基本!(3)

 ども勉三です。今回は「海外で犯罪に遭わないための基本」シリーズの第三回目。最終回になります。

日本では当たり前の優しさがあだになる

 さて、皆さんは街で歩きづらそうに困っているおばあさんがいたらどうしますか? 日本では手伝ってあげたり、道を開けてあげたりするのが良い事だとされています。しかし海外ではそうした優しさにつけこんだ犯罪も多いです。

 例えば、そのおばあさんに気を取られている間に、仲間のスリが金品を奪って逃げていくなどです。仮にそのおばあさんを助けないにしても、日本人は「何もしなくていいのかな」と悩んでしまうものなのです。それも気を取られることと同じことです。

 他のケースを紹介しましょう。観光地でよくあるカメラの撮影を他人にお願いするような場面。日本だとなかなか断りづらいかもしれませんが、慣れない海外では断った方が無難です。カメラ撮影に気を取られているうちに同様の手口で荷物をすられたりすることも多いです。撮影をお願いした人が犯罪者ではなくとも、撮影に気を取られて荷物が無防備になっているあなたを見た第三者が、格好のカモだと狙いをつけてスリにやってくるということもあるかもしれません。

 困っている人を見たら優しくするのは当然いいことなのですが、海外ではそこに付け込まれることも多いので、時には冷たい人に思われるような行動も必要だということを忘れないでください。

人ごみを避ける

 犯罪が起きやすい場所として人ごみがあります。例えば満員電車などはスリをしやすいですし、大勢の人が集まるところはテロの標的になりやすかったりします。誰もいないところでテロは起きないですからね。

 しかし困ったことに、日本人は人ごみに対する耐性が欧米人に比べると強いという特性があります。東京の電車に慣れている人は、出発間際の電車に間に合いそうなら、たとえそれが混んでいて走って乗り込もうとする傾向があります。これも一種の平和ボケと言えるかもしれません。混んでいる時はなるべく乗らない方がよいでしょう。

食事を残すことも立派な犯罪対策になる

 もう1つ日本人の特性として、食事を残すことに対する抵抗感が強いことが言えると思います。我々は小さいころから食事は残さず完食することが美徳だと躾けられてきました。しかし、これは万国普遍のマナーではありません。日本以外の多くの国は食事を残すことにそこまで抵抗はありません。むしろ完食したら「もっと出せ」という意味だと解釈して、逆に少し残すのがマナーである国もあるぐらいです。

 こういった事情もあいまって海外ではレストランなどで出てくる食事の量が多めです。欧米では特にそうですね。これを頑張って食べようとする日本人が多いのですが、私はあまりおすすめしません。例えば欧米でフルコース料理なんか頼むと、90%の日本人はまず完食できませんよ。律儀に全て食べていたら、メインが出てくる頃にはもうお腹一杯です。極めつけはデザート。デザートだけで1食分ぐらいの量はあると思います。

 勉三が勧めるのは前菜やスープは少しずつ残す食べ方です。そうすればメインも美味しく食べることができるでしょう。もちろんメインも少し残して、デザートに備えてください。

 食べ過ぎないことは非常に重要で、旅先での体調管理には欠かせないことですし、結局は万全の状態にしておくことが犯罪に遭わないための対策にもなるのです。ここでも足を掬われるのは、日本の中で美徳とされる「残さず食べること」です。

最後に

 いかがでしたでしょうか。今回取り上げたのは、いずれも日本では当たり前と思っている習慣や価値観のせいで、海外では危険な目にあってしまうという事例でした。海外では無理に「いい人」ぶろうとしていると足元を掬われやすいと言えるでしょう。

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | 海外
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