2018年03月09日

新しい英単語は日本語ではなく英語で覚えよう

 ども勉三です。英語学習において英英辞典を使うことの重要性は以前の記事でも解説した通りです。今回は新しい単語を覚える際に役に立つ英英辞典の使い方を紹介します。

英単語の意味を日本語で覚えることから徐々に卒業しよう

 多くの人は英語の勉強をする際、知らない英単語に遭遇すると辞書を引くかと思います。そしてその英単語の意味を日本語で覚えるのです。最初のうちはこれでも構いません。しかし、中高と英語を勉強してきた皆さんは既に英語の意味を英語で説明できるぐらいの語彙力はあるはずです。であれば、新しい英単語も既に知っている英単語に結び付けて覚えたほうが英語の上達は速くなります。

別の単語に置き換えてみよう

 では実際に例文を挙げて説明しましょう。例えば以下のような文章があったとします(出典:ロングマン現代英英辞典)。

The film reinforces the idea that women should be pretty and dumb.

 さて、この中の reinforce という単語について知らなかったとしましょう。英英辞典を引いてみると、"to give support to an opinion, idea, or feeling, and make it stronger" と語義の説明があります。ここから「もし reinforce を別の単語に置き換えるとしたら何が一番よいか」を考えてみるのです。

 1つの例としては、strengthen などが挙げられます。この時多少ニュアンスが違っていたりしていても問題はありません。全く同じニュアンスの語なんて無いのですから。とにかく自分の知っている範囲で何か別の単語に置き換えられないか考えてみましょう。

 strengthen が思いつかなければ、辞書の表現に近い "make something stronger" のように複数の単語を使って表現しても構いません。とにかくここで大事なことは「英語の意味を別の英語で置き換えて覚える」ことです。最初はなかなか身につかなくて大変かと思いますが、これを繰り返しているうちに徐々に頭の中が英語で考えられるようになっていきます。

類語辞典も使ってみよう

 reinforce に近い意味の単語は他にどんなものがあるのだろうか、という時に便利なのが類語辞典(シソーラス)です。これもネット上で無料で利用可能なものが沢山あります。試しに Merriam Webster で調べてみましょう。すると、Synonym(同義語)として back, bolster, buttress, corroborate, support (also reenforce), shore (up), substantiate などが挙げられています。

 また、同じ欄に Near Antonyms(対義語)なども載っていて、undercut, undermine, weaken などが挙げられています。これらを見ると「なるほどな」と感じるでしょう。このように自分で思いつく以外にも、どういった類義語や対義語があるのかを確認することは非常に良い勉強方法です。これを繰り返すことでどんどん語彙力は高まっていきます

いかがでしたでしょうか

 今回は単語を覚える際に日本語でなく別の英単語に置き換えて覚えよう、そのために英英辞典や類語辞典を活用しようというお話でした。英英辞典をどれだけ使うかで英語力上達速度は決まるといっても過言ではありません。皆さんもっと英英辞典を使うようにしてみてください。

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | 英語
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