2018年02月23日

つらいのを我慢するのは間違い!

 ども勉三です。よく「最近の若者は我慢が足りない。つらくなったらすぐ辞めていく」だとか「つらくても我慢し続けていればいい事がある」といった言葉を耳にします。しかし、これは本当に正しいのでしょうか?

 勉三の答えはYesでもありNoでもあります。我慢すべきことと、我慢すべきでないことがある。当たり前のようですがそれが真実です。

身体の痛みに喩えて考えると分かりやすい

 このような話をする時には、つらさが肉体的なものだったらと置き換えて考えてみると分かりやすくなります。例えば、身体のある部分に痛みを感じる。胃でも腰でも背中でも構いません。それがどんどんつらくなってきているとしましょう。この時、ずっと我慢すべきでしょうか?

 答えはノーに決まっています。何かの病気の初期症状かもしれません。早めに病院へ行くなり、痛みの原因となっているものを取り除くべきでしょう。痛みを我慢しつづけてもいい事なんてありません。

 一方で良い痛みというものもあります。例えばトレーニングや運動などをしている時に感じる疲労や痛みです。もちろんこれも過度だと悪影響ですが、少々の痛みなら運動で体が鍛えられている証拠でしょう。こういった一過性の痛みであれば我慢していても構いません。

 仕事や人生でのつらさもこれと同じです。耐えることで得られるものがあったり、一過的なものであれば我慢していたほうがいいでしょう。しかし、得られるものが何もないのに我慢していても、どんどん症状が悪化していくだけです。酷くなって自分でも解決できなくなったら病院などを受診することも考えるべきですが、まだその段階に無いのであれば早めに原因を取り除くことが大切です。

見切りをつけるのは良い事

 身体の痛みであれば原因を取り除くというのは、その問題となっている炎症をおさえたり、腫瘍を取り除いたりすることです。一方で仕事や人生の悩みであれば、往々にして問題は現在勤めている会社だったりします。会社を取り除くというのは、会社を消してしまうわけにはいかないので、自ら辞めることになります。

 会社を辞めると言うと落ちこぼれ的なイメージを持たれるのではないかと心配してしまうかもしれません。確かにあまりに短期間で辞めるとそう見られても仕方がない部分もあるでしょう。ですので、入って1〜2年などで辞めるというのは、余程のことがない限りは推奨しません。ですが、3年以上いれば辞めてもマイナスイメージを持たれることは、もはや無いといってもいいでしょう。そのあたりから、得られるものも少なくなっていきますし、次のキャリアを見据えてステップアップ的に辞めるのは立派なことだと思います。

 そもそもあなたは会社ではありません。会社と心中する必要はないのです。会社や上司の考え方を変えるのはとても大変なこと。ですが、あなたが変わるのはあなただけでできることです。そちらの方がよほど簡単でしょう。いつも会社に不満を抱いて愚痴を言うようになったら、いっそのことダメな組織には見切りをつけて捨ててやるぐらいの気持ちがあってもいいと思います。

今は我慢しない人の方が活躍している

 今は社会で活躍している人を見ても、1つの会社でずっと働き続けている人より、いくつかの経歴を持っている人の方が多いのではないでしょうか。会社から学べるものを得たら会社なんてさようならでいいのです。一生働き続ける必要はありません。それに、かえってその方が気が楽でしょう。

 最初に書きましたが、全てのつらさが意味がないとは言いません。耐える価値のあるつらさというものもあります。しかし、耐えて意味のないものであれば我慢しても仕方がありません。その時はすぱっと辞めたほうが楽になりますよ。

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | 転職
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