2018年01月10日

珈琲講座2:自宅でコーヒーを淹れるのに必要な器具

 ども勉三です。珈琲講座の第2回。今回は自宅でドリップコーヒーを淹れるために必要となる器具を説明します。

 なお、各器具は基本的に勉三が愛用するハリオ製で統一しています(一部例外あり)。以下に紹介する製品をそのまま購入して頂ければ、組み合わせてすぐに使うことができるようになっています。コーヒー用品のメーカーとしては他にも、カリタやメリタなどがあり、それぞれドリッパーの形状などが異なり、抽出具合なども微妙に異なってきます。優劣ではなく好みの問題ですので、カリタやメリタなどで揃えたい方はそちらでも構わないと思います。

必要となるもの

ドリッパー

 ドリッパーはペーパーフィルターをセットし、漏斗の役割をする器具です。たかが漏斗と侮るなかれ。ドリッパーの形状によって抽出時の水流に影響し、コーヒーの味に影響を与える重要な器具になります。そのため各社が工夫をこらし、最も個性が表れる器具となっています。

推奨品:ハリオ V60 耐熱ガラス 透過ドリッパー VDG-02B(1〜4杯用)


サーバー

 サーバーはドリッパーの下にセットし、ドリッパーから落ちてくる濾過されたコーヒー液を受け止める器具になります。相性があるので、まずはドリッパーと同じメーカーのものにしたほうが無難かと思います。

推奨品:ハリオ V60 コーヒーサーバー 700ml VCS-02B


ミル

 ミルはコーヒー豆を磨り潰して粉にするための器具です。手動式と電動式があります。手動式は、安価で挽き方の調節も細かくできるメリットがありますが、何回も回さなければならず面倒なのがデメリットです。電動式は、とにかく楽なのがメリットですね。

 勉三としては、自宅でコーヒーを淹れるのが初めてであれば、まずは手動式をおすすめします。理由としては、電動式を買うのであれば中途半端なものより高機能がお薦めなのですが少々お値段が張るため、まずは安価な手動式で様子を見て、使用頻度が高いようであれば電動式に移行するのがベストかと思います。

手動式の推奨品:ハリオ 手挽き コーヒーミル コラム CM-502C


 電動式のおすすめは何といってもデロンギ製。デザインがおしゃれなだけでなく、高性能かつ高機能。イタリアのメーカーということもあってコーヒーに対する拘りは本物です。ここでは、KG364J(推奨品1)とKG521J-M(推奨品2)の2台を紹介していますが、断然おすすめは推奨品2の方です。少々値は張りますが極細引きから粗挽きまで広く細かく設定可能という万能モデル。それと比べると推奨品1は細引き〜中挽きのみの対応で、中粗挽き〜粗挽きはできなくなっています。ただ値段はデロンギにしては非常にお手頃なので、コストパフォーマンスを重視される方にはいいかもしれません。

電動式の推奨品1:デロンギ コーン式 コーヒーグラインダー KG364J


電動式の推奨品2:デロンギ コーヒーグラインダー 「デディカ」 KG521J-M


ケトル

 ケトルとは簡単に言えばやかんのことです。「やかんなんて何だっていいじゃないか」と思うかもしれませんが、実はかなり重要なアイテムです。コーヒー専用のケトルを用意しておくことを強く推奨します。というのも、ハンドドリップはケトルの注ぎ口が細く湯が少しずつ出る方が望ましいのです。コーヒーにこだわる喫茶店などではコーヒー専用のケトルの注ぎ口を、さらに工具などで変形させて少しでも少しずつ注げるようにしているところも多いぐらいです。普通のやかんでは湯がドバっと出てしまうので、ハンドドリップには不向きなのです。

 また、湯は沸騰直後の100℃ではなく、少し冷まして淹れるのがいいとされています(80〜95℃ぐらいの範囲で抽出したい味によって変える)。勉三はまずティファールの電気ケトルで湯を沸かし、それをコーヒー専用のケトルに移し替えています。こうすることでおよそ90〜95℃ぐらいになります。ですので、既にやかんや電気ケトルをお持ちの方も、別途コーヒー専用のケトルを持っておいた方が便利ですよ。

推奨品:ハリオ V60ドリップケトル・ヴォーノ IH対応 600mL VKB-100HSV


ペーパーフィルター

 ペーパーフィルターはドリッパーにセットし、コーヒーの粉と抽出後の液を分離するためのフィルターになるものです。ドリッパーと同じメーカーのものでなくても構いませんが、同じメーカー製だとドリッパーにぴったりフィットするのでお勧めです。

推奨品:ハリオ V60用 ペーパーフィルター M 1〜4杯用 100枚箱入り VCF-02-100MK


キャニスター

 必須というわけではないですが、コーヒー豆を保管できる密閉容器もあると便利です。

推奨品:ハリオ 珈琲キャニスターM ブラック MCN-200B


温度計

 これも必須ではないですが、湯温をきちんと測ることで毎回安定した抽出を行うことができます。別にコーヒー専用のものでなくても構いません。勉三は以下のタニタの料理用のものを使っています。デジタルの方がカバーする温度範囲が広いのでいいですよ。

推奨品:タニタ スティック温度計 グリーン TT-533-GR


その他

 計量用スプーンや秤(スケール)も別途必要です。計量用スプーンは、コーヒー用のものであればコーヒー1杯分(およそ12g)になっているので楽でいいです。スケールは料理用のものでも何でも構いませんが、グラム単位で測れるものをご用意ください。

推奨品(計量用スプーン):ハリオ V60 計量スプーン シルバー M-12SV


推奨品(スケール):ハリオ V60 ドリップ スケール VST-2000B


 いかがでしたでしょうか? 今回紹介したものを全て購入しても9000円程度です(ミルは手動式。スケールは含まないものとします)。それでハンドドリップという一生ものの趣味が楽しめるのですから、かなりお手軽なのではと思います。自宅でコーヒーを飲めば外で飲むよりは格段に安いですので、コスト的にはすぐに回収できますし。

 次回からは実際にこれらの器具を使って、どうやれば美味しいコーヒーが入れられるのかを解説していきます!

タグ:珈琲講座

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posted by 勉三 at 20:00 | Comment(0) | ライフスタイル
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