2018年10月20日

仕事をしている限りは常に成長を意識すべき

 コンサルが好きな言葉に「成長」というものがあります。「コンサルは常に成長しつづけないといけない」「成長したいと思ってコンサルになった」などのフレーズを耳にしたことがあるかと思います。これを聞くと意識高い系かと思われるかもしれませんが、それは誤解だと勉三は思います。

成長と仕事の面白さは密接な関係がある

 コンサルの言う「成長」とはそれほど難しい概念ではありません。もう少し分かりやすく言えば「同じ仕事をただ繰り返すだけなのは退屈で嫌だ」という意味合いが含まれていると思われます。それをオブラートに包んで余所行きの言葉にしたのが「成長」というわけです。

 例えば、仕事が単なる作業になっている人は結構多いのではないでしょうか? なぜ作業になるかというと、その仕事に求められるスキルは凡そ身につけているからに他なりません。つまり成長なしに業務をこなすだけの状態になっているわけです。

 こう考えると、実は仕事で成長できるかというのは、仕事の面白さとも密接な関係があります。成長している限りは仕事に飽きることはありません。少し背伸びをしなければ追い付かないぐらいが「心地よいプレッシャー」というやつで、一番仕事が面白くなるのではないでしょうか。

成長しているかどうかは労働対価としても重要

 また、もう1つ別の側面からも仕事で成長し続けることは大事です。それは、勉三も繰り返しこのブログで述べていますが、仕事からは給与以外にもスキルや人脈などを対価として得るべきであると。今風に言うと「無形資産」というやつですね。

 ここにも成長は密接に関係しています。成長しているということは仕事からお金以外を得ているということで、いうなれば非常にお得な状態なわけです。逆に仕事をして成長していないというのは、時間を売ってお金を稼いでいるわけで、次第に若さという無形資産が失われているためにジリ貧になるわけです。

常に日々「この業務をすることで何が得られるんだろう」を意識しながら仕事せよ

 このように、成長は仕事をする上で非常に重要な要素であると言えます。大切なのは、日々の業務をこなすうえで、単に処理するだけでなく、必ず「この業務から学べることはなんだろう」と日々自問自答を繰り返すこと。これがないと仕事は単に時間を売るだけの作業になってしまいます。

タグ:仕事術

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posted by 勉三 at 23:14 | Comment(0) | 仕事・キャリア

2018年10月17日

よくある「仕事の典型的な1日」は参考にならない!

 ども勉三です。企業の採用サイトとか、転職エージェントのサイトとかで「典型的な1日のスケジュール」ってやつ、よくありますよね。例えば、7時起床、8時半早めに出社し始業前にニュースとメールをチェック、9時社内会議… みたいなやつ。

 ニーズとしては分かるんですよ。求職者にとっては次の仕事に就いたらどういう生活になるのか想像したいから。でも、勉三の経験から言わせてもらうと、この手の「典型的な1日」は全く参考になりません。

毎日大きくスケジュールは異なる

 まず初めにお断りしておきますが、勉三はこれまでに企業での研究職とコンサルを経験しています。そのどちらも非定型な部類の仕事に入るかと思います。なので、全ての仕事がそうだと言うつもりはありません。

 ですが、こういった非定型な仕事、すなわち毎日の決まったルーチン業務がなく、日々やることが変わるような仕事の場合、同じような1日は無いといってもいいです。ある日は会議が全くなく、ずっとデスクワーク。ある日は朝から晩までずっと会議。ある日は午前病院に行って午後から出社。ある日は出張。などなど目まぐるしく日々のスケジュールは変わります。

 そうはいっても1か月ほどずっとスケジュールを追って行けば、それなりに傾向は見えてくるかなと思います。ですので、1日だけではなく、1か月のスケジュールを見るのであれば参考にはなるかと思います。1日だけ見ても何の参考にもなりません。

会社の人事部や広報部から「典型的な1日」を聞かれたら普通は盛って書く

 「典型的な1日」が当てにならないもう1つの理由は、それを聞かれた社員は、日々変わりゆく変動の大きいスケジュールの中でも、かなり忙しい日を選んで書くであろうからです。

 これは少し想像してみれば分かるでしょう。一番暇な日を書いて提出したら、「え?普段これだけしか働いてないの?」と周りから思われてしまいます。上司が見たら「余裕がありそうだからもっと仕事を振ってやろう」と思うでしょう。社会人たるもの忙しいふりをしてナンボです。暇と思われて得することなんて何もありません。

 要は、実態より忙しく見せることにインセンティブがはたらくため、「典型的な1日」も平均より忙しい日が選ばれる傾向が非常に強いということです。場合によっては人生で一番忙しかった日を選んで書いてる人もいるかもしれません。

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posted by 勉三 at 23:15 | Comment(0) | 転職

2018年10月14日

仕事で使える英語表現(4):feedback(フィードバック)

 ども勉三です。「仕事で使える英語表現」の第4回目。今回は feedback という単語についてです。

 この英単語は「フィードバック」というカタカナ語として既に日本語に定着しており、意味はみなさんご存知かもしれませんが、ビジネスでは想像以上によく使う単語です。用例を見てみましょう。

(1) Hi, Joe. I sent you a draft yesterday. Could you give me some feedback?

やあ、Joe。昨日資料のドラフト版を送ったんだが。コメントをくれるかい?

(2) We received a negative feedback on the project from the client.

クライアントからプロジェクトに関して否定的なコメントを頂いた。

(3) In our company, managers give the employees feedback based on their performance.

この会社では、マネージャーは従業員の評価に基づいてコメントをすることになっている。

 (1)では、feedback は資料に対して上位者がレビュー後に与えるコメントのことを指しています。 (2) はクライアントからのコメントですね。(3)は会社で上司から部下に対して、各期末になされる指導や振り返りなどを指しています。

 このように、日本語では「コメント」という言葉が使われる場面で、feedback という単語が多く使われる傾向にあります。comment というと当たり障りのない印象ですが、feedback はもっと相互の活発なやりとりというイメージでしょうか。

 上の例からもうかがえるように、仕事で英語を使っていると非常に多用することになる単語になります。かつ非常に便利で、この単語を知っているだけで色々な場面でつかえて応用が利きますので、ぜひ覚えておきましょう。

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posted by 勉三 at 21:42 | Comment(0) | 英語